トップに
戻る

【福岡の頼れるお医者さん】すべて女性の医師とスタッフによる女性のための診療日を開設「福西会病院 肛門外科医師インタビュー」

受診をためらう女性が来院しやすい環境を整備

なかなか相談しにくいおしりの疾患に関する悩み。病院でおしりを診てもらうことが恥ずかしく、放っておいたままにしてないだろうか。おしりの病気には、三大肛門疾患といわれる痔核、痔ろう、裂肛のほか、直腸脱、便秘や便漏れといった排便障害などがある。場合によっては痔や便秘による出血ではなく、大腸がんの症状であることも考えられるので、自己診断ではなく専門病院で受診することが望ましい。日本における女性のがん死亡率は、大腸がんが最も高い(国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」より)。その死亡率を少しでも下げるために早期発見が欠かせない。「福西会病院」では、従来の肛門外科(平日午前中は男性医師1名含む3名体制)に、月・水午後は女性専用の大腸癌検査や肛門疾患の治療のための診療日を昨年11月より開設した。

 

女性専門医による診療だから安心して任せられる

 

————–続きは【福岡の頼れるお医者さん2020】にて——————

 

福西会病院 肛門外科医師 別府理智子先生

佐賀医科大学卒業。医学博士。日本大腸病学会専門医・指導医、日本外科学会専門医、日本消化器外科学会専門医。福西会病院肛門外科非常勤医師を経て、2019年9月より常勤医師として勤務。

◇◇◇Hospital Data◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

特定医療法人福西会 福西会病院

[診療科目]肛門外科

[所]福岡市早良区野芥1-2-36

[☏]092-861-2837(肛門外科直通)

※女性専用の肛門外科外来受付専用窓口(受付12:00~16:30)

[HP]https://fukuseikai-hp.com/

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇Hospital Data◇◇◇

SNS運用代行サービス