【福岡の高齢者施設】住み慣れた地域で自分らしい暮らしを実感「多機能ケアホーム りんごの里」
住宅街の中にある民家をバリアフリーに改築し、今年5月で10周年を迎える「りんごの里」。表に看板がなければ、ここが多機能ケアホームだとは分からないでしょう。
「家みたいな施設」ではなく、家そのものの中での暮らしは、家庭的な温かみのある空間で入浴や食事、排泄などの支援と日常生活の世話を受けることができます。スタッフの半数以上が介護福祉士なのでこれも安心の一つですね!
施設では今までの人間関係や生活環境をできるだけ維持できるよう、「通い」を中心に「訪問」「泊まり」の三つのサービス形態が一体となり、24時間365日切れ目なくサービスを提供しています。
地域包括ケアシステムの構築を進めるための取り組みとして、施設に登録する高齢者だけではなく近隣の高齢者の生活にも気を配っています。「りんごの里」は地域密着型施設として、民生委員と連携しながら地域の高齢者介護拠点を目指しています。
施設内のあちらこちらでは、折り紙や絵画など利用者による作品が飾られています。モノ作りは指先の運動だけではなく、みんなで楽しみながら取り組むことで施設内が和気あいあいと明るい空間になります。
この記事は【2020福岡の頼れるお医者さん】より抜粋して掲載しております。
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多機能ケアホーム りんごの里
[所]福岡市博多区麦野5-13-26
[☏]092-581-6820
[HP]http://www.nposoyokaze.com/
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