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大野城市長・井本宗司さん【突撃!気になる隣りの市町村長通信】

にぎわいと、やすらぎのまち

市民総出の「まちづくり物語」

福岡市近郊で働く子育て世代から「住みやすいまち」として高い支持を得ている「大野城市」。その立地の良さもあって、古くから交通の要となっていた大野城は、博多と太宰府を結ぶ交通の要所として繁栄してきた歴史あるまちです。市内には国道3号線や九州自動車道の他、福岡都市高速道路、JR西鉄電車が通っていて、まちの商店にも賑わいがあります。そんな交通の便にも恵まれているにも関わらず、市内中心部にほど近い場所には四王寺山、乙金山などがあり自然環境も抜群と、現代人にとって「生活しやすい環境」がしっかりと整っていることがその人気の理由にあげられます。

そんな大野城ブランドを4期に渡って築きあげ、その魅力を発信してきた立役者のひとりが大野城市長・井本宗司さんです。

今年7月、市庁舎近くにオープンした「大野城心のふるさと館」は博物館機能を備えた多目的な「歴史的拠点になれば」という思いで建てられました。

そんな「大野城心のふるさと館」は3階建てで、1階にはホールや子どもが遊びながら学べる体験ギャラリー、軽食が楽しめるカフェ、ミュージアムショップがあり、2階には大野城の歴史とつながる体験や交流ができるシアターやファクトリーの常設展示、3階にはさらに深く歴史を知るための企画展示スペースや大野城にまつわる蔵所が多数収められたラボがあり、各コーナーで定期的にイベントが開催されています。

これから未来に向かって少子高齢化など必ず取り組んでいかなければならない課題はたくさんありますが、大野城市はこれまでの都市計画を土台にしてさらなる発展を遂げていきます。

根っからの大野城っ子である井本市長は、地域の催しにも積極的に参加しているのだそうです。その様子は市役所HPの「むねじのつぶやき」をチェック✔してみてください!

餅つき大会、敬老会など、大野城市には地域の催しがびっくりするくらいあり、本当に市民の皆さんがまちづくりに頑張っているのが大野城市なんです!そのことをもっとたくさんの人に知って欲しいですし、その輪の中に入って、大野城市の良さを体験してほしいですね。

この「大野城心のふるさと館」をはじめ、たくさんの催しの中で、そんな“大野城市の真の魅力”にぜひ触れてみてください。

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