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【連載コラム】テトラの果てまでいってFISH!!~銀杏の○○頂きました‼~#21

はい、どうも 週末アングラー 行ってフィッシュのお時間です。

といって、今日はお魚さん登場しません。

海も、登場しません…。何が登場するのかと言いますと

こちら

はい、板です。

ただの板ではございません。

SO♪まな板です。

しかも、1番人気の銀杏(イチョウ)のまな板を、釣りコーナーの熱烈なファンの方から頂戴しました‼

ありがとうございます♡

それも、特大60㎝サイズ!これならシーバスでもアラでも一発で捌けちゃいます。

これまで、檜のまな板45㎝使ってたのですが、ボチボチ傷だらけになってきて削り直しかなーと考えていたところに60㎝!イチョウ!これは、お魚釣るよりハッピーです!

でかい!きれい!しっとり!

これまで頑張ってくれた、檜のまな板に感謝。傷だらけなのが分かります。私の力任せによくついてきてくれました。

もちろん、まだまだ使えますので捨てませんけどね。

銀杏のまな板の特徴

1・包丁にやさしいことです。

いい感じに柔らかく、弾力もある銀杏はまな板として最適の素材で、羽当がよく包丁を痛めません。傷も残りにくい為、まな板そのものも長持ちします。トントンという音も気持ちが良い最高の素材です。

2・速乾性&抗菌性

油分がある排水性の高い銀杏は乾きやすく汚れがつきにくいので衛生的!さらに天然の抗菌力も備えているためカビが生えにくい特徴があります。

3・ソリ・ユガミに強い

一般的な木製のまな板と違い、銀杏の特性として冬と夏の木目の差がなく均一なことからソリ・ユガミに強い特性があります。将棋盤にも多く用いられることからもその耐久性がうなずけます。

4・においが残らない

なんと!銀杏にはフラボノイドが含まれているのでまな板に臭いが残りにくいだけでなく、木の香りも少ない為、食材に味の変化をさせないこともお魚捌く方にとっては素晴らしい利点です。

有難いことに、面の使い分けができるよう焼き印が押されています。登録商標もバッチリ!

厚さ3㎝の1枚板。軽いといわれる銀杏もズッシリとくる存在感‼

この、まな板に負けないお魚を獲ったるぞー!

 

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