【ふくつのふく】津屋崎千軒をめぐる~カフェ編~
昔ながらのタバコ屋さんが日替わりで古民家カフェに
古くから親しまれてきたタバコ屋さんが、日替わりで店主が入れ替わるカフェ&ギャラリーとして生まれ変わった。土間やタバコ屋だったスペースはそのまま残し、奥の間を食事や手作り作品を展示できるカフェスペースに改装した。
月曜は『田舎のお菓子屋さんティグレ』、火曜は『ざっか+カフェ萃sui』、第1・3水曜は『芹野万十店』、第2・4・5水曜は『お花と紅茶の時間』、土曜は『ごはん屋『ももも』とカフェfncy』、そして日曜は『ごはんや古小路』という具合だ。店は不定期に入れ替わるが、津屋崎の風情を感じ、癒される場として固定ファンも多い。
津屋崎から玄界灘の島々を一望できる特等席
大きなガラス窓から、相島、能古島、玄界島など、玄界灘の島々を一望できるレストランカフェ。建物は、文化財の修復や建築デザインを手がける店主・米倉さんが建てたもので、店内には米倉さんの趣味でもある多肉植物をはじめ、マニアも欲しがる珍しい植物が多数置かれ、まるで植物園の様だ。
カフェの営業は奥さまが担当。ローカロリー大豆ミートを使った『からあげ丼』や、混ぜると美味しさ倍増の『キーマ&マサラカレー』が人気だ。
電話:0940-55-5561
営業時間:11:00~17:00
定休日:火・水曜、第1日曜
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この記事は福津市観光情報パンフレット『ふくつのふく』から抜粋したものです。パンフレットは福岡県各地の観光案内所で配布しています。またはデジタルブック版(PDFデータ)を下記購入ボタンから無料でダウンロードできます。
掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。