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【NEW OPEN】リバーワイルドの豚が食べられる焼鳥店 舞鶴『熾火のイオ』

仕込みからデザートまで手作りで一環した「イオ劇場」

 

入口の豚と鶏のシルエットと木製の素敵なドアに惹かれて中に入ると、

そこは焼鳥屋さん!店内はカフェのようなシンプルで素敵な雰囲気で、

ジャマイカの日本料理店や福岡の老舗焼鳥店で経験を積んだ井生剛さんが、

土佐備長炭で1本ずつ丁寧に焼いてくれる串の数々が堪能できる。

ネタには朝引きの鶏、リバーワイルドの豚、桂川町の無農薬野菜と厳選素材を使用。

一つひとつのネタが大きいので、ジュワッと口中に広がる肉汁を存分に楽しめる。

早い者勝ち人気メニューは、リバーワイルドの豚の部位の中でも一番美味しいという

骨周りの肉を焼いた数量限定の『スペアリブ』(800円)。

炭火でじっくり時間をかけて焼くから香りも味も最高。

 

手前から吉井町の養豚場「リバーワイルド」の吟醸豚のスペアリブ(800円)、豚バラ(230円)、つくね(230円)

 

 

ぜひとも、生ビール(560円)やハイボール(460円)と合わせたい逸品だ。

九州の酒蔵のクラフトスピリッツや焼酎をソーダで割った

『九州プレミアムハイボール』(650円〜)もあるので、そちらもぜひお試しを。

そのほか、モダン、クラシックなど、選びやすいようにカテゴリー分けされた

日本酒、焼酎、イタリアワインなど、酒好きには堪らないメニューが並んでいる。

実力派の料理人の味と共に、この厳選された酒の魅力に惹かれた、グルメな大人客が多く訪れている。

 

ラムに漬けるところから手作りの『自家製ラムレーズンチーズ(バゲット付)』(680円)

 

 

店内にはカウンター8席と奥に6人がけのテーブルが1つなので

利用の際には事前予約することをオススメします。

 

以前は寿司店だったカウンターを活かした造り

 

いずれにしろ、何人で訪れたとしても、

仕込、調理、焼き手を受け持つのは井生さんただ1人なので、「待つ美味しさ」を愉しむ心の余裕をもって訪れよう!

 


*本記事は
「シティ情報ふくおか2020年4月号」より抜粋して掲載しています。
https://www.fukuoka-navi.jp/54285

 

 

『熾火のイオ』

住所:福岡市中央区舞鶴3-2-13 ドラード舞鶴1階
電話:092-406-6319
営業時間:18:00〜24:00
定休日:日曜 ※月曜祝日の場合は連休

※料金は税別

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