【フクオカ雑貨&インテリア】カラフルな雑貨に囲まれた昭和の世界へタイムスリップ「昭和ファンシーショップ青空人間」
*本記事の取材は緊急事態宣言前に実施されたものになります。宣言解除後のおでかけ先候補としてお楽しみください。
ポップな色使いが特徴的な“昭和レトロ”をテーマにしたファンシーショップ。賑やかな店内には、モノづくりへの情熱を感じられる1970年代を中心とした雑貨や家具が多数揃う。花瓶の魔法瓶や保温ジャー、鍋などのカラフルなアイテムは、40代以上が懐かしく感じるだけでなく、若い世代には斬新に見えると老若男女を問わず人気だという。棚や照明といった家具もあれば、おもちゃやキャラクターグッズまでもあり、コレクターでなくとも物欲をそそられる。商品はどれも40~50年前の品なので、一期一会の貴重な出会いを大切にしてほしい。
雑貨や家具、食器、おもちゃなど、溢れんばかりの品で埋め尽くされた店内。商品のタンスの中にも雑貨がたくさん入っているので、引き出しを開けて中を見てみよう。思わぬお宝を発掘できるかも⁉駄菓子やチュロスも販売しており、子どもたちが買いに来る姿も昭和の光景を思い出させる
可愛らしい人形や猿のぬいぐるみがプリントされたブリキの衣装ケース
コンパクトな収納棚や薬箱は、小物入れとして使い勝手がいい。さまざまな大きさあるので、ちょうどいいサイズが見つかるはず
shop information
昭和ファンシーショップ青空人間
[所]福岡市東区高美台2-1-21
[☏]080-6435-7714
[営]13:00~18:00
[休]日曜、ほか不定
[HP]クリックするとHPに飛びます。
本記事は『フクオカ雑貨&インテリアBOOK2020』より掲載しております。
掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、取り扱いブランド、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。