【福岡テイクアウトグルメ】オド散歩 #1『ヨフカシベーカリー&イッコン』
緊急事態宣言中は不要不急の外出は自粛しましょう。
※本記事は宣言解除後のおでかけ先候補としてお楽しみください。
記念すべきオド散歩の第1回目は、以前ニューオープンで紹介したばかりの『ヨフカシベーカリー&イッコン』。
以前の紹介記事はこちら↓
昼間はベーカリー、夜はパンとお肉、ワイン、お酒など一献(イッコン)を提供する小料理屋のような空間に変身するという、面白いコンセプトのもとで誕生した注目のお店。オープン直後から、姪浜エリアでは話題になっていたお店に、私はようやく初訪問できました!
(4月中旬現在、営業は日中のみ)
お店の入口には「1回の入店は6人までに制限させていただきます」の文字。確かに、中を覗くと今まで訪れた数あるパン屋の中でも、1、2を争う狭さ(笑)。でも、おしゃれな内装の店内には、パンが横一列に整然と並べられていて、むしろ選びやすい雰囲気です。
初めていった店では「郷に入っては郷に従え」ということで、店員さんにおすすめを聞いてみることに。
開口一番、おすすめされたのが「タラコッペ」。
開口一番、おすすめされたのが「タラコッペ」。
たらこっぺ? 他店では耳にしたことのないネーミングながら、コッペパン×めんたいこの組み合わせと聞いて、これは買うしかない!と購入を即決。
もっちりコッペパンの中には、西区石丸にある『博多まるきた水産』のめんたいこがたっぷり。めんたいブレッドは、バゲッド系が多い中、この組み合わせは斬新ですよね。ヨフカシベーカリーでは、「タラコッペ」のように、土地の素晴らしさを伝えるため、地元・姪浜や糸島の食材を具材に使っているパンが多いとか。素敵なコンセプトですね!
もっちりコッペパンの中には、西区石丸にある『博多まるきた水産』のめんたいこがたっぷり。めんたいブレッドは、バゲッド系が多い中、この組み合わせは斬新ですよね。ヨフカシベーカリーでは、「タラコッペ」のように、土地の素晴らしさを伝えるため、地元・姪浜や糸島の食材を具材に使っているパンが多いとか。素敵なコンセプトですね!
その他、スパイシーな大人のパンと書かれた「カルダモン・ロール(オレンジ)」やバナナ生地の中にたっぷりの具材が入った「クルミとカレンツレーズン」など、おすすめされたパンを中心に6種類をピックアップ。
全体的に小ぶり。一人で2、3個は食べられそうなサイズ感でした。
全体的に小ぶり。一人で2、3個は食べられそうなサイズ感でした。
個包装&ショップバックが両方透明なのは、珍しい!
パンだけじゃなく、パッケージもかわいいから、手土産にしても喜ばれそうですね。
パンだけじゃなく、パッケージもかわいいから、手土産にしても喜ばれそうですね。
購入したパンは、薫り高い紅茶と一緒に、美味しくいただきました♪
スパイスやビターチョコなどが使われていたパンは、ワインやクラフトビールなどのアルコールにも合いそう。
私見では、大人向けのベーカリーという印象(もちろん、子どもが好みそうなパンもありました)。
何より嬉しいと思ったのは、全てが着色料や保存料を使用していない安心・安全なパンということ。
次は、豆乳入りの看板パン「ヨフカシノ食パン」が買えたらいいな~。
<ショップデータ>
ヨフカシベーカリー&イッコン
福岡市西区姪浜3-4-20
営業時間 平日11:00~、日祝日10:00~(パンがなくなり次第終了)
定休日 月曜(木曜不定)
掲載の内容は訪問時のものです。訪問日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など訪問時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。
転載元
オドホテル『オド散歩』
https://odohotel.blog.fc2.com/