中洲大洋、KBCシネマ、小倉コロナシネマワールド、セントラルシネマ大牟田…福岡の映画館が徐々に営業を再開!
福岡県の休業要請解除を受け、映画館も営業を再開し始めています。
福岡市内では、まずは中洲大洋とKBC1・2が5月22日(金)からの営業再開を発表。
※以下、5月20日(水)時点での上映状況になります。
『パラサイト 半地下の家族』(PG12)
『ミッドサマー』(R15+)
その他、
・『三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実』
・『アルキメデスの大戦』
・『恐妻家宮本』
・『後妻業の女』
・『スモーク』
・午前十時の映画祭10+『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART1~3』
・『心霊喫茶「エクストラ」の秘密』
・『COMPLY+-ANCE コンプライアンス』
『世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ』
『暗数殺人』
その他、
・『山中静夫氏の尊厳死』
・『プリズン・サークル』
・『恐竜が教えてくれたこと』
・『21世紀の資本』
・『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』
・『コロンバス』
・『CURED キュアード』
・『白い暴動』
といった作品がラインナップされています。
さらに、小倉コロナシネマワールドは5/16(土)より、大牟田セントラルシネマは5/18(月)より、すでに営業を再開。旧作や近年上映された作品のアンコール上映を実施中です。
どの劇場でも新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスクの要着用や検温、1席ずつ間隔を空けた状態での座席販売など様々な取り組みをしているので、事前にそれら注意事項を確認しておきましょう!
日本人が映画館で映画を観る本数は一人あたり年間1.5本以下というデータもあります。「なにか自分にも支援ができないだろうか」という方は映画館で映画を鑑賞すること自体が経済支援になりますので、今後はふだんより少し積極的に映画館へ足を運んでみてはいかがでしょうか。