【福岡キャンプ！】福岡市内から40分！『大野城いこいの森キャンプ場』レポート！

2020年06月10日 公開

福岡市内から約40分の『大野城いこいの森キャンプ場』へ行ってきました！

ここの魅力は、何といっても近い！こと。
近くに公園もあり、お風呂も常設しています。
（今回はコロナウイルス感染拡大防止の為、お風呂は使えませんでしたので、近くの天拝の郷を利用しました）

ホームページ上で予約状況の確認もできますが、スマホではなかなかうまくいかなかった為、今回は電話予約しました。

キャンプ場には、ロッジサイトと、テントサイトがあり、テントサイトにも、デッキテント、常設テント、フリーテント、ファミリーテントと種類豊富です。

フリーテントと、ファミリーテントと迷いましたが、
どちらも区画が分かれているのと、ファミリーテントの方は、車がサイトの近くまで止められるということだったので、ファミリーテントサイトを予約。

金額はどちらも1100円でした。
その他の料金として、入場料（小中学生220円/人・高校生以上440円/人）、駐車場（220円）、ゴミ処理料（200円/組）

小学生2人と、大人2人で一つのサイトを利用すると、合計で2840円！
とても財布に優しいキャンプ場ですね。

14時チェックインの為、近くにある『大野城いこいの森中央公園』で少し遊んできました。
一部の遊具は使用不可になってますが、ローラースラーダーや、ビッグトランポリン、パターゴルフなどが楽しめます。
こちらは入場料は無料ですが、駐車場代として210円がかかります。

ビッグトランポリン
子どもたちが飛び跳ねて、勝手に体力を消耗してくれます。

ロングローラースライダー
お尻に敷くキッズスライダーがあると良いです。販売（150円）もありました。


ウネウネしてて結構長いローラースライダーです。

帰りは階段かと思いきや、アスレチック感覚で登って帰ってくる感じになっています。

利用不可でしたがアスレチック広場。

ターザンロープ

下り坂になっているので、帰りは乗った人がダッシュで戻しにきます。

夏前という事で、まだ水は流れてなかったですが、夏には水遊びも楽しめるそう。

遊具がたくさんあり、とっても楽しめる公園でした。

そろそろ14時というタイミングで、キャンプ場へ出発。ここから約5分で到着します。

まずは管理棟でチェックイン。
こちらで今回の料金を支払い、サイトの木札とゴミ袋をもらいます。

ファミリーテントはそのまま車でサイトまで行けます。

こちらがファミリーテントサイト。
車を横付けとまではいかないまでも、近くに止めてキャリーワゴンか手持ちで持っていきます。
ファミリーテントサイトもAとBで二つに分かれていて、Aはサイトの手前の方で、車も目の前に止めれますが、Bは1,2,3,4と番号が上がるたびに、登っていく感じになります。

こちらがBサイトの3と4。こんな感じで上に登るので、手持ちで持っていくしかありません。結構しんどいです。

こちらはAサイトの1と2。駐車場が目の前なので、ほぼオートサイトに近い感じですね。Aサイトの3と4は隣同士で上にあります。

AとBどちらにしても、ゆったり目のテーブルと、かまど、側には炊飯棟とトイレがあるので、快適にキャンプを楽しめます。

早速テントを張ってみました。

見た目の可愛さに即決で買ってしまった、DODのワンポールテントLです。
Lサイズで8人用なので、ここのサイトだとちょっとはみ出てしまいました。。。

Bサイトの方で、2ルームのテントも張りましたが、前室がかなりはみ出ちゃいました。

我が家は大きなテントしかないので、小型のテントも欲しくなりますね。

今回は行けなかったのですが、敷地内には草スキー場や運動広場、アスレチック広場もあるそうです。

ファミリーテントサイトのトイレ

炊事場

共同カマド

イノシシも出るそう。

非常にうれしかったのが、ゴミ処理。

燃えるゴミも燃えないゴミも持って帰らずにここで処分してくれます。

ガスボンベやペットボトルも。

また、洗剤やタワシ、スポンジなども常備してあり、便利です。

避難場所もあります。

いろいろと揃っていて良いキャンプ場でした！

少し冷える夜には焚火も堪能してきましたよ。

子どもたちは、焼きマシュマロを楽しみました！

一泊だとテント張って翌日にはすぐ撤収になってしまうので、やはり2泊したいですね。

◎『大野城いこいの森キャンプ』の勝手にまとめ◎

うれしいポイント！
・福岡市内から近い！
・財布に優しい！
・ゴミ処理してくれる！
・チェックアウト12時！

ちょっと残念
・チェックイン14時とちょっと遅め
・サイトが小さめ（3.5m×5m）