【シティ情報Fukuoka7月号はおうち時間特集!】KBCアナウンサー・長岡大雅さんの自宅での過ごし方は?
6月20日(土)発売のシティ情報Fukuoka7月号の特集では、「福岡のあの人はどのようにステイホーム期間を過ごしていたのだろう?」ということで、総勢20名以上の方にご登場いただき、たくさんのおうち時間をご紹介しています。
中でも、毎週月~金曜に放送中の『シリタカ!』でもおなじみ、KBC九州朝日放送のアナウンサー・長岡大雅さんは3つの‟部屋充”ライフを教えてくれました。今回はその一つ、「青春時代のCDを聴き返す」から、誌面に入りきれなかった懐かしのCDを6作品ご紹介! 残りの作品や過ごし方はぜひ本誌7月号でご確認ください。
THE REASON / hoobastank
「バンドの超絶出世作。1曲目から超カッコいい。ボーカルのロブが日本人とのハーフで、日本在住経験もあることから勝手に親近感が湧いていた。特にアルバム表題曲の『THE REASON』は世界的にヒットした。胸が熱くなってバンドのスケール感を痛感する。ちなみに、長岡少年は当時組んでいたバンドでこの曲をコピーして、Cメロで窒息しそうになったことがある」
ATOMICK KITTEN / RIGHT NOW
「20年経っても癒し。休日に聴きたくなる。ボーカル、ダンス、ルックスどれをとっても一級品。僕の中ではイギリスレディースポップの代名詞だった。とにかくキュートでセクシーで、中学生当時ブロンズ美女への想像を掻き立てられた。ボーカルワークも巧みで、歌唱力もめちゃくちゃ高く、サウンドもハイクオリティ。4曲目の『Etarnal Flame』は意識飛びそうになるほどの名曲。ふわぁっと体が浮く。ちなみに、長岡少年は彼女たちと本気で付き合いたいと思っていた」
ASH / MELT DOWN
「やっぱりかっけー。5曲目の『STARCROSSED』はマジで泣ける。ストレスなのかセンチメンタルかなんなのか、今聴いたらなお泣けた。高校生の時に一緒にバンドを組んでいた野上くんが薦めてくれて、何度もコピーした。ちなみに、長岡少年はこの曲を好きな娘に歌ってキョトンとされたことがある」
in blue / the Corrs
「1曲目『Breathless』は日本でもCMに起用されていて、聴けば恐ろしく旅に出たくなる。こんな時だからこそ、外の世界へのワクワクを充電させてくれる。信じられないほど爽やか。ちなみに、長岡少年はこの曲をドライブでかけることが当時の夢だった」
NEW JERSEY / BON JOVI
「何も考えずにぶっ飛ぶ名作。鬱屈とした空気を吹き飛ばしてくれた。マジで気が晴れた。アメリカぁぁーー!!って感じのアルバム。ちなみに、長岡少年は‟ボンジョンボビ”という名前でBONJOVIをコピーしてスベったことがある」
FALLING UPHILL / LILLIX
「懐かしすぎる。どこまでも青春の1枚。このアルバムは日本でも相当売れていた。キュートでカッコいいガールズバンド。なんだか曲調も相成って今聴くと泣きそうになる。寂しくなる。1曲目の『tomorrow』が何だか胸を刺す。ちなみに、長岡少年はLILIXを聴いている女の子を片っ端から好きになっていた」