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家も人も、 ずっと長く 健康で、美しく。 経年美の家づくり

[ホームランド]がつくった
Dさんの住まい

 

いつまでも愛着のある家を建てたい。そして、いつまでも長く、美しく、位康に様らしたい。私たちのそんな願いをかたちにした一棟の家を訪れました。
[ホームランド]が処てたその家は「アモーレ」。
日本語で愛を意味する名前を持っています。家にも、人にも愛情を持って建てられたこの家で私たちは「どうすれば家も人も、ずっと長く健康で美しく生きていけるか」その問いかけへの答えでもあるような、いくつかの約束を見つけました。

 

からだにやさしい温度と湿度を全館に。

家は多くの大切なものを守っている。日々の暮らし、大事な財産、そして住まう人のいのち。誰もがこれらをしっかり守ってくれる家を建てたいと、心の底から願っている。

一方で、日本人は昔からとてもがまん強かった。伝統的な日本家屋は冬になるととても寒かったが、日本人はそれにじっと耐えていた。けれども、現代では家の中の温度差や寒さが人のからだに大きなストレスを与えることがわかっているし、家の性能も随分良くなった。たとえば、季節による血圧変動がもっとも高くなるのが冬。現代の家はこの冬の温度差をなくすため、部屋の中だけでなく廊下やトイレ、浴室などもすべて暖かく保てるように工夫がなされている。
健康維持のためには、温度と並んで湿度の管理も重要だ。たとえば、アレルギーの原因にもなっているのが、家に発生するカビやダニカビは湿度の高い場所を好み、カビが増えるとこれを好むダニの繁殖も活発になる。逆に湿度が低すぎる部屋ではのどの粘膜が傷つくなど風邪をひきやすくなってしまう。つまり、健康な日々を過ごすには、部屋の湿度を常に0から60%に保つことがベストなのである。
世の中に温度管理ができる家は増えてきたが、湿度管理までできる家はまだまだ少ない「子どもからお年寄りまで、誰もが安心して健康に暮らせる家を建てよう」。そんな想いから室内を常に理想の温度と湿度に保つよう開発されたのが、[ホームランド]が提案する『アモーレ』だ。

 

 

外断熱を施した『アモーレ』は天井裏に専用のエアコンを入れ、建物全体を温風で暖められる設計。たとえ寒さが厳しい冬でも、部屋はもちろんバスルームやトイレでも20℃以上の室温をキープする。また、九州ではまだ数少ない湿度コントローラーを導入し、室内の湿度を常に40から60%に保つ。しかも、これらの機器は稼動年数が長く、負担のかからない価格で取り換えられる点も大きな魅力だ。住む人がいつまでも長く、人生を楽しめるように、まずは人々の健康を守る。それが『アモーレ』が果たす、最初の約束だ。

幸せな人生の舞台は、愛でできている。

子どもたちは社会人へと成長。これから自分たちの人生を改めて楽しんでいくために。
Dさんご一家が建てた第2の家は『アモーレ(愛)』でした。

 

日本よりも厳しい冬を過ごすスウェーデンの玄関ドア。厚みのある天然木を使い高い気密性を誇るだけでなく、表面に施されたシックでエレガントな飾りも魅力

海外のホテルを彷彿とさせるキッチン横のリラクゼーションスペース。大理石の床、石積みの壁、ともに本物を使うため人造のものにはない高級感が感じられる

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