【福岡の酒場】『餃子のラスベガス』の新たなおいしさづくりに乾杯!
ニュースタイルのおいしさ発見!
福岡の名物餃子酒場で満足満腹!!
ビールと餃子がさらにおいしい陽気になってきましたね。と言うことで、とある土砂降りの熱帯夜、中央区大名にある人気の餃子酒場『餃子のラスベガス』さんへ、お久しぶりにおじゃましてきました!
この長〜い暖簾、そして、そのデザインがいろいろ日によって変わって行くのも福岡名物のひとつになりました!入口には手洗い場が設置されています。さすがです。マスク、手袋などもお店でも準備されているとのことmm
店内に入ると、席ごとにシールドの間仕切りが付けられていて、卓上には除菌ウェットティッシュとアルコールスプレーを完備!感染対策がしっかりとなされていて、安心安全なニュースタイルになっていました。
以前の一体感が体感できるスタイルも良かったですが、このニュースタイルも半個室みたいな雰囲気でとってもいい感じ。店全体の賑わいは感じながらも、まわりを気にせずに集中して楽しめるので、新たなおいしさを発見した感じで良かですね。
この日のメニューはこんな感じでした!
目の前で皮から手作りされている、名物「焼餃子」「水餃子」(各6個490円)は必須ですよ。この日は「焼餃子」をまず注文! ぷっくりとしたフォルム、こんがりした焼き目、ぎっちりの具材、つけダレも味がいろいろあって、餃子だけでも無限ループで楽しめます。特製の粉ラー油も忘れずに!
「エビと枝豆の水餃子」(6個880円)。トゥルントゥルンなんだけどモッチリ食べ応えがある自家製皮。中にはたっぷりの具材。いわゆる博多餃子や中華点心とは違うおいしさづくりがこちらの真骨頂!
餃子はもちろんですが、ここのアテはコスパ半端ないので有名。その筆頭と思われる「肉もやし」(380円)。マジかー!?ってなるくらいのボリュームと味付けにびっくり。
こちらも定石。「雲白肉(ウンパイロー)」(680円)。
ピータンの新世界を見せてくれる「ガリピータン」(480円)。
「白身魚のチリソース炒め」(480円)、「からあげ香味ダレ」(600円)も、もちろん期待を裏切らない味と量の大盤振る舞い。
ドリンクは一杯目はぜひ瓶ビール中瓶(『サッポロ赤星』しか置いていない潔さ)で餃子を流し込み! 2杯目以降はやっぱりコレでしょう!『BAR秋吉』さん監修による自家製ビン詰めサワー(550円〜)!!!!!!!!! オリジナルのビンのロゴ、コルク栓のデザイン、これも名物ですので記念写真を忘れずに!
※以上、価格はすべて税別
なんてしていると、あっという間に満腹満足に達してしまい、この日は米と麺まではたどり着けず…、次回こそは!
現在は16時から24時(OS23:30)の営業なので早い時間から行けちゃいます。11:30〜14:00までランチ営業もされていて、定食のほか通常メニューもオーダー可能とのこと。昼呑みもできるのがこれからの季節は堪りませんね! 次回は定食をアテに昼呑みやな、これは!
今年はどうやら猛暑になるようです。そんな話をニュースで耳にしました。そんな激しい変化の中で、諸々感染予防対策をしながらも新たなおいしさづくりをする『餃子のラスベガス』さんはじめ、街場の飲食店さんには感謝しかございません。これからもそんな新しいおいしさを巡っていきたいと思います!
餃子のラスベガス
住所:福岡市中央区大名1-2-15 1階
電話:092-707-3898
営業時間:11:30〜14:00(昼飲み・定食あり)/16:00〜24:00(OS23:30)
Instagram @gyoza_is_lasvegas