🌺『花toYUKU』🌻お見舞いにお花を贈るときのマナーって?🌸
こんにちは、花to YUKUです。
ようやく長かった梅雨も終わりでね。これから暑い日が続きます。
コロナウィルスも再び流行っています。今年の夏は今まで以上、お身体に気を付けてお過ごし下さい。
今回はお見舞いにお花を贈るときのマナーについてお話していきます。
知り合いやご家族が病気、もしくは出産などでお見舞いに行くことがあると思います。
お見舞いの品を用意するとき、お花を考える方も多いのではないでしょうか?
花は安らぎや癒し、元気を与えてくれます。しかしそんな花を贈る際に注意しなければいけないことがいくつかあるのでご紹介していきます。
お見舞いに根を生やす植物、鉢花は贈らないほうが良いでしょう。
理由は「根付く」が「寝付く」と連想させ、病気が長引くことの暗示となるため縁起が良くないと言われています。
※勿論一般的に言われていることであり、個人の考えは様々です。私が病気した時は鉢花大歓迎です。
花の種類や色に注意しましょう。
菊などお悔やみに使われるような花や、色合い(白や紫など)は避けましょう。また香りが強いユリ、ストック、スイセン、フリージアなども注意(周りに他の入院患者がいる場合)が必要です。
病院によっては生花がNG
衛生上の理由から生花が持ち込めない病院もありますので事前に確認する必要があります。
割合的に生花が持ち込めない病院が最近非常に多く感じます。
もし生花がダメな場合はプリザーブドフラワーか造花でお見舞いのお花を考えましょう。
最近の造花は生花と見間違えるくらい非常に精巧に作られているものあります。
ただ生花より時間がかかる場合がありますので、余裕を持ってお花屋さん相談することをお勧めします。
以上の注意点に気を付けてお見舞い品を準備しましょう。
しかし何よりも大事なことは贈る側の温かい気持ち想いだと思います。
ぜひ大切な人が喜ぶ姿を想像しながら、元気付ける花を贈ってください。
『花toYUKU』に込められた想い
生きていく道には、色々な出来事があり、そして想いがある。
その一つ一つが大切でかけがえのないもの。
何気ない一日も、花一輪で明るくなる。光を見つけ、希望を抱く。
想いのそばに花はあり。花のある所に愛がある。
一つ一つの道に、それぞれの瞬間に、花とあってほしい。
花と生。
花 to YUKU
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