【NEW OPEN】カレー好きが作った間借りシェアスペース『カレーマフィア』とは？

2020年08月18日 公開

昨年大橋に登場したばかりの『カレーマフィア』。カレーのマフィア的な人がやってるわけでもなく（笑）、曜日によって店が変わる、福岡では珍しいスタイルの間借りシェアスペースなのだ。

　店内は、こじんまりとしながらも、ナチュラルな雰囲気。

このシェアスペースを作ったのは、不動産業を営むイケメンオーナーの帆足さん。インドにも行ったことがある大のカレー好きで、好きが高じてこのスペースを作ったそう。日曜は、不定期の『大橋スパイス ajito』、月・金曜は『Coda SPICE』。木曜にオープンするのが帆足さんの『ホアシカレー』なのだ。

『ホアシカレー』のメニューは、日替わりのカレー1種のみで、その名も『パルプンテ』！“何が起こるか分からない”というドラクエ好きならおなじみの呪文で、日替わりでの提供、そして副菜や合いがけカレーの混ぜ具合でいろんな味変を楽しめることから名付けたそうだ。

６月より、月・金曜に新顔が登場！

そして、6月からカレーマフィアに新しく仲間入りしたのが『Coda SPICE』。 店主の山領さんは、中華や和食、フレンチなど、さまざまなジャンルの飲食店で腕を磨いてきたバリバリの料理人！現在は、佐賀で有名なハンバーグ店『牛匠』でスパイスカレーを提供しながら、福岡に通っている。

ココでまず食べてもらいたいのは、週替わりの４種類のカレーから選ぶ、合いがけのカレープレート（1100～1500円）。スパイシーなものからまろやかなものまで幅広いので、迷ったときは聞いてみよう。自家栽培のハーブを使ったスウィーツもあるので、そちらも要チェック！！

※現在、発売中のシティ情報ふくおか8月号にも福岡の個性あふれるカレーをたくさん紹介しています。お見逃しなく～！！

シティ情報Fukuoka 2020年８月号本誌掲載！

掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。