九州・山口・沖縄の匠の技が三越ギャラリーに集結。
第53回 西部伝統工芸展
九州・山口・沖縄に古くからある多彩で優れた工芸技術。この伝統的な技術を受け継ぎ、練磨し、現代的美意識のもと今の暮らしに即した新しい物を創り上げることを目的とした「第53回 西部伝統工芸展」が三越ギャラリーで開催中。
陶芸、染色、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸(硯、截金、七宝など)の7部門の応募作品の打ち「自由作品の部」、「用と美の部」の入選作品316点を一同に展示。
期間中、会場にて重要無形文化財保持者(人間国宝)をはじめ各分野の作家による、技法や作品の見どころなどの解説もあり。
※詳しくはHP参照 http://www.nihonkogeikai.or.jp/exhibition/seibu/53
第53回 西部伝統工芸展
日程 2018年6月5日(火)〜10日(日)
時間 10:00〜20:00 ※最終日は17:00まで
会場 「三越ギャラリー」岩田屋三越美術画廊
(福岡市中央区天神2-1-1 福岡三越9階)
入場無料・展示販売あり
問合せ 日本工芸会西部支部事務局(TEL/FAX 092-481-8253)