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宗像・王丸のやまつばさに11月26日別邸の宿泊施設がオープン!

【PR/株式会社高田屋】

良質な温泉が楽しめると人気の日帰り温泉施設『宗像王丸・天然温泉 やまつばさ』に、11月26日、待望の宿泊施設『白兎(はくと)』がオープン。
「何よりも自由で特別な、お客様だけのひとときを。」がコンセプトで、聞くところによると、“新スタイル”の温泉宿なんだとか・・・。
なんだか非日常が味わえそうな予感!!
早速、オープン目前の『白兎』に潜入してきました!


無駄な装飾を削ぎ落とした、洗練された外観が印象的な『白兎』。
まずは受付・・・と思ったら、肝心の受付もスタッフの姿も見当たらない!
そう、ここには受付も客室係もなし。
部屋の扉や回廊もマンションのように外に面している、新スタイルの宿だったんです。
一見、簡素に思えるかもしれませんが、実はこれ、時間に縛られず、誰にも干渉されず、ゆっくりと自由に過ごしてもらうための工夫。
その分、全客室に坪庭と半露天風呂、畳敷きの小上がりが設けられています。


チェックインは『やまつばさ』のフロントへ。
カギをもらって部屋に入れば、そこからは、ひとたびの干渉もない、自由な時間が始まります。

『白兎』一番の魅力は、何といっても半露天風呂でしょう。

浴室は石造りと部屋によってカラーが異なるモールテックスの2パターン。
半身浴ができるように、浴槽には段差が設けてあります。
何度も入れる部屋風呂だからこそ、こういう細かいアプローチが嬉しいですよね。

特筆すべきは、その泉質です。
地下2000mから湧き出るナトリウム・カルシウム硫酸塩泉は、乾燥肌や冷え性、切り傷など、特に秋冬にリピートしたい浴用があります。
しかも、『白兎』は加水を一切していない源泉かけ流し!

何度も入ることで、上質な美容液を身にまとうようなしっとりした肌心地を体感できること請け合いです。
日本温泉協会の情報によると福岡の宿でこの泉質が体感できるのは、おそらくココだけ。
効薬が高いことで知られる同泉質の群馬県・伊香保温泉に行かずとも、宗像で気軽に硫酸塩泉が楽しめるんです。


部屋はセミダブルのベッドが2つ。
2名以上の宿泊の場合は小上がりに布団を敷いて。
備え付けの冷蔵庫や電子レンジは、小腹が空いた夜に活躍してくれそうです。

あえて食事付きのプランを設けなかったのも、ゲストに時間を自由につかってもらうため。でも、やっぱり近場で食べられたら・・・という方には、『やまつばさ』館内にあるお食事処の利用がお勧めです。


『みあれ』は、むなかた牛や旬の季節の食材を使った料理がいただけるレストラン。
軽食やデザートメニューも充実しています。


池を望む大きな窓や天井高がとっても開放的な心地よく、『やまつばさ』で入浴した後に立ち寄る方も多く、ランチ、デザート、ディナーと、様々な時間帯で利用できますよ。

プライベートな時間を重視したいなら、迷わず『旬彩割烹 白珪(はっけい)』へ。


すべて個室になっており、贅を尽くした会席料理(4700円、5700円、6700円)がゆっくりと時間を気にせず楽しめます。


ちなみに『白珪』は専用入口があるので、『やまつばさ』の館内を通らず、直接個室に入れるのも高ポイント。
3日前までの完全予約制なので、宿を予約するタイミングで一緒に抑えておくのが無難でしょう。

一般的な旅館やホテルのように使いたいという人は、『やまつばさ』の館内施設が宿泊日当日と翌日(チェックアウト後もOK)の2日間自由に使えるので、大いに利用しちゃいましょう。
特に押したいのは、大浴場の利用です。


「いやいや、部屋に半露天風呂があるし・・・」と思ったかもしれませんが、
実は部屋と大浴場では泉質が違うんです!
100mも離れていないのに、不思議ですよね。
大浴場は美肌の湯と名高い「アルカリ性単純泉」で、神経痛や疲労回復に浴用があります。
また、温泉加湿サウナや壺湯など大浴場ならではの施設もあるので、違った楽しみ方ができますよ。


入浴後は、リラクゼーションサロン『きぬは』でリフレッシュするのも一興です。
さまざまな手技を持つスタッフが、もみほぐし、タイ式ストレッチ、アロマトリートメント、リンパトリートメントなど、豊富なメニューで対応してくれます。



男性と女性と部屋が別れているので、安心して身を委ねましょう。

チェックアウトは、宿泊施設入り口の鍵返却箱にルームキーを入れるだけ。

料金はチェックイン時の事前精算なので、帰りに煩わしい手続きは一切ありませんよ。

『白兎』がある宗像市王丸は、車だと福岡市天神から国道3号線を北上して約40分。
最寄りのJR東郷駅からは無料の巡回バスが運行されていて、とにかくアクセス抜群。


旅行はパッキング、工程表づくり、家のことなど、行くまでに準備すべきことが多くて以外と大変ですが、ここなら、思い立った翌日や日常の忙しさや疲れから解放されたいと思ったら、すぐ行動に移せそうですね。

やまつばさ別邸・全室かけ流し温泉宿 白兎

[所]宗像市王丸474

[☏]0940-37-4126

[P]あり

[休]第3水曜日(3月・8月は除く)

[料]2名利用で1室15,000円~(入湯税・宿泊税別/シーズンによる変動あり)

[定員]4名

[HP]http://www.yamatsubasa.jp/hakuto/

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