【週刊PCタイムス】AMDより待望のグラフィックボード！RADEON新シリーズが登場！

2020年12月02日 公開

いつもご覧いただきありがとうございます！！

続々と新シリーズのグラフィックボードが発売されておりますが、
AMD社製よりRadeon新シリーズも販売開始されました！！

「RDNA2アーキテクスチャー」を採用しており、最近はハイエンドクラスの製品が少なかった
Radeonシリーズですが、今回新発売の6000シリーズでそれを大きく覆してきました。

アプライド各店で掲示している「グラフィックボード性能比較表」一部抜粋となります。

この表でもわかるように、今回発売された「RadeonRX6800XT」「RadeonRX6800」が
「nVIDIARTX3080」と同等に渡り合えるほどの性能を引き出しております。

先日発売が開始されたCPU、AMD社製Ryzen5000シリーズがウルトラハイエンドクラスと
渡り合えるようになった中、グラフィックボードでも渡り合えるようになってきたのです。

この新シリーズによって、少々存在感が希薄であったRadeonが一気に勢いとつけてきたといえるでしょう。

アプライド各店でも、Radeon新シリーズの取り扱いが開始しております！

※上記以外でもお取り寄せ可能な場合がございます！

詳細はアプライド店頭スタッフへご相談くださいませ。

AMD社製ハイエンドGPU「RADEON RX6800XT」搭載！【ASRock RADEON RX6800XT 16G】

メーカー公式製品ページ：https://www.asrock.com/Graphics-Card/AMD/Radeon%20RX%206800%20XT%2016G/

※ASRock社：https://www.asrock.com/

「AMD Smart Access Memory」とは

AMD社製CPU「Ryzen5000シリーズ」やマザーボードチップセット
「AMD500シリーズ」と組み合わせることにより、更により大きな性能を
発揮することが可能となっているのが「AMD Smart Access Memory」です！

■マザーボード「AMD 500シリーズ」
■CPU「Ryzen5000シリーズ」
■VGA「Radeon RX6000シリーズ」

この3つを組み合わせることで、全てのビデオメモリにアクセスが可能となります。
これにより、ゲーム性能は平均で6%高めることができるとのことです！
フルHD、WQHD、4Kと不可が上がるにつれて効果は低くなるものの、
パフォーマンスは向上しているとの数値も出ています。

レイトレーシング機能対応

AMD製のGPUとして初めてレイトレーシング機能に対応しました。
しかし「PortRoyal」のスコアはGeForce RTX 3080に対し
Radeon RX6800XTで約80%弱、Radeon RX6800では約65%と
大きく引き離されています。

レイトレーシングのパフォーマンスについては、第2世代となるGeForce RTX 30シリーズ
に軍配が上がることとなりそうです。

期待が高まっているAMD社製VGA「Radeon」シリーズ！

ご相談だけでも歓迎しております！

お気軽に近くのアプライド店舗までお問合せくださいませ！