【家づくり事例4選】一生に一度の家づくり、理想の住空間の参考に!
実家の前にマイホームを建てたIさん。当初は実家をリフォームする計画から始まり、ご夫婦のこだわりを活かそうと話し合う内に住まいは完成した。以前から「実家に帰ってくると、子どもたちが無邪気にのびのびと遊んでいる姿を見て、こちらで暮らしたいと思って建てた。」と話してくれたご主人。ゑびす技建では有害物質を含まない自然素材を使用した「からだ想いの家」造りを行なっており無添加だから安心しておうち時間を過ごせる。中でも床に使用している木材は、鹿児島県の森の中の工場の『音響熟成庫』で、クラシック音楽を聴かせながらじっくり熟成乾燥した『音響熟成 木材』。音響熟成は、その日の天候や気温に合わせ木の様子を確かめながら手間を惜しまず、微妙な調整をしながら熟成しているので空気も美味しくなるといわれている。今回はその木の表面を擦り、年輪を浮き上がらせて『うづくり』の床に加工し、自然な凹凸が足の裏を優しく心地よく刺激するよう仕上げた。いつまでも健康であたたかい時間が流れるようにと想いも込められている。
筑後川沿いに建つ住まい。朝倉の自然に囲まれた立地を生かし、窓から見える景色は日々の疲れを癒してくれる眺めだ
ドアも木を活用し、木の香りは入った時から始まる
リビングは快適な勾配天井。奥さまの趣味である雑貨に囲まれた空間は家族団らんの笑顔が絶えない
2階のファミリールームには子どもたちの喜ぶ顔が見たいと大きなロフトを取り付け。小さい頃は遊び場に。将来は収納スペースへと活用方法も様々
ロフトへ上がる階段は、階段下を有効活用した収納も作成
こちらの住宅のコンセプトは、「市街地にありながら、都市の喧騒から切り離された落ち着きのある暮らし」です。道路に囲まれた角地という環境や、隣接するドラッグストアの存在を住宅内で感じることのないよう、外に対しては閉鎖的、内側は開放的な空間を目指しました。住宅周辺への閉鎖性を高めながらも、内部空間に大きなライトコートテラスを配置し、プライバシーを守りながら採光・通風の良く取れた開放的な暮らしを実現しています。
弊社独自の面剛性工法を用いた、広くゆったりしたリビングを実現
玄関扉を開けるとライトコートからの自然光でお出迎え
採光・通風のとれたライトコートと開放的な廊下
外に面した窓が少ないため、居住者のプライバシーと防犯性が保たれる
[☏]092-762-2100
スマートな空間使いと家事効率に徹底的にこだわったレイアウト、設備のおかげで「家事の時間が半分になりました」。特にドイツ製の大容量の食器洗い乾燥機の設置をしたこと、キッチン横に脱衣洗面所兼ランドリールームを設けたこと、家族全員の衣類を収納できるクローゼットを作ったことが大正解だったそう。
[☏]0943-24-1214
(久留米支店)[所]福岡県久留米市御井旗崎1-1-18
[☏]0942-27-7973
[HP]https://www.inouehousing.jp/
吹き抜けのあるリビングが魅力的なお宅。リビングの天井から光と風を取り込み、明るく開放的な居心地の良い空間を演出。リズムを感じる梁と床材の風合いが明るい空間をバランスよく落ち着かせてくれます。間取りの最大の特徴は、各々の部屋を吹き抜けからの光を取り込む配置に。それはまさに「吹き抜けリビングが我が家の主役」
[☏]0944-62-2186
[HP]https://flathome.co.jp/newhouse/ (新築)
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