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【神社特集】御利益多彩!十二柱の御祭神が祀られる『紅葉八幡宮』

★初詣の際は必ずマスクを着用し、安全な参拝を心がけましょう。★

藤崎駅から徒歩7分、藤崎バスターミナル駅から徒歩10分、
高取の閑静な住宅街に立つ『紅葉八幡宮』
朱色鮮やかな御社殿は境内の緑によく映え、
木々が色づく秋になると美しい紅葉が楽しめます。

本殿

毎年11月末には『もみじ祭』も開催され、紅葉の名所としても知られている神社です。
室町時代(1482年)の建立当時は、現在の西区橋本にあたる橋本村に鎮座していましたが、江戸時代(1666年)に藩主の産土神・祈願成就の神として西新に遷座。

後陽成天皇の皇子にあたる梶井宮親王御宸筆の金色の御神額を奉納され、鳥居に掲げたこの御神額を守るため、鳥居の前に家士をおいて交代で警護させたことから、次第に人が増え、西新地区発展のきっかけとなりました。
大正時代になると境内前に鉄道が敷かれたために、静寂を求めて早良区を一望できる現在の地に遷座。現在は、早良の総守護神、そして市民の憩いの場としても、多くの方に親しまれています。

祀られている御祭神は、全部で十二柱。その御祭神の多さから、全国の大社を参拝するのと同じ御利益にあずかれるとも。御利益も多彩ですが、特に安産、厄除け、子ども守り神として崇敬されています。

筑前一のジャンボ門松

例年約10万人が参拝に訪れるという初詣には、境内に高くそびえる筑前一のジャンボ門松が参拝者をお出迎え。高さ・周囲ともに8.8メートル、重さ約8トンの末広がりで縁起の良い門松となっています。

1月2日14時からは、大正時代の建築『神楽堂』にて、伝統芸能の『筑紫舞』奉納、3日14時からは全国屈指の実力をもつ和太鼓集団『紅太鼓』による初打ち、5日14時からは『博多芸妓』おどりの奉納と、日本の伝統芸能に触れられる行事も。

初詣様子

正月授与品は12月中から授与されているので、例年より少し早めのご参拝(幸先詣)もおすすめ。2月2日の節分までを初詣期間としているため、混雑が予想される三が日を避けて
お参り(分散参拝)しましょう。
また、コロナウイルス感染拡大防止のため、現在鈴緒は撤去されています。マスクを着用し、参拝者同士の適度な距離を保つなど、参拝時は各個人で安全を心がけましょう。

 

『紅葉八幡宮』

住所:福岡市早良区高取1-26-55

電話番号:092-821-2049

受付時間:9:30~17:00

アクセス:藤崎駅から徒歩7分、藤崎バスターミナルから徒歩10分

駐車場:有(50台)

URL:https://momijihachimangu.or.jp/
instagram:https://www.instagram.com/momijihachimangu.official/

 

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