トップに
戻る

【未来工房の家づくり】大人になっても愛おしく帰りたくなる家づくり

 

紺碧の海や暖炉の温もり・・・旅の思い出が家のピースに

「もともと絵本とかファンタジーの世界が好きなんです。天然素材の家ってなんとなく味気ない家が多いのかなって思っていたんですが、未来工房さんの家には夢や物語があって素敵だなってずっと思っていました」。
医療関係に勤めるご主人は転勤も多く、定住先を決めることに迷いがあったという。お互いの実家が北部九州にあることやお子さんの学校などの事情で福岡を拠点に長年、賃貸暮らししていたものの、マンションの家賃が上がることをきっかけに、住宅展示場に足を運んでみたそう。
「マンション派だった主人も、住宅展示場では未来工房だけに興味を持ってくれて。そこから何年かたって、校区内で探していた土地を紹介して頂いたのを機に、一気に話が進みました」。
共働きで生活するならここがいいという生活圏を優先し探した結果、予定より高台のエリアで土地を見つけたご夫婦。通勤・通学には少し大変だけれど“眺めがよくて、別世界の感じ”に納得できたという。「この土地を生かしてこういう風に建てたらこうなりますよとわかりやすく説明して頂いて、住宅街だけど憧れの薪ストーブが設置できるのも思わぬ魅力でした」と奥さまが微笑む。

 

家づくりのコンセプトは、“湯布院のように、暖炉があってしっとりとした瀟洒な旅宿”。ウミガメと泳いだ沖縄の海をイメージしたアイアンの手摺や八重山の手織物「いつ世柄」を飾り窓に採用するなど、旅行好きなご夫婦の思い出も散りばめられたアート感溢れる住まいが形になっていった。緑と青のグラデーション、遠くに油山も見える家からの眺めもまた宝物。「設計担当の方も“家全体がツリーハウスのようなものですね”って言ってくださって子どもたちも喜んでいます」。

 

「やかまし村の家」を展示場の和室を参考につくったご主人のための「寝転がれる書斎」。低い天井や珪藻土の壁で変化をつけた

 


外玄関や室内のアクセントに映えるアールの下り壁は、ご主人のリクエスト。漆喰塗り壁との相性も良く、優しい雰囲気に

-------Company Profile-------------------------------

未来工房 福岡展示場

[所]福岡市西区豊浜2-2 hitマリナ通り住宅展示場 北会場

[☏]092-885-5555

[HP]https://www.mirai-kohboh.co.jp/

SNS運用代行サービス