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【ブルースホームがつくった新築住宅】吹き抜けの開放感に癒される、森の中にいるような暮らし

家事がしやすいキッチンなどゆとりの空間に癒されて

アイアン使いと共に、目に入るのがコーナーごとに色や模様を変えた花柄のクロス。加えて、扉やテーブル、ソファなどにグリーン系の色合いをとりいれた空間に、動物モチーフのディスプレイが溶け合う。ウサギを飼っているご夫妻は、階段下にアールの下がり壁がキュートな専用の空間をオーダー。そのせいか、リビングにいるとまるで森の中にいるかのような気分になり、癒される。「家族や友人が遊びに来ると、うちが静かなこともあって、“ここだけ空気が違う”ってよくいわれるんですよ」と奥さまは照れ笑い。
こだわりのキッチンスペースをはじめ、パントリーや出窓などにも下がり壁を多用することで、部屋の雰囲気がグッと柔らかく見える。「以前住んでいた賃貸アパートは本当に狭かったので、こうしてキッチンに一緒に立って家事ができるのがうれしいですね。困っていた収納も、パントリーを造っていただいたことで、趣味で集めている食器類を収納できるゆとりができました。ウサギのおやつに干し野菜を作ったり、これから子育ての合間を見て、少しずつ楽しんでいきたいです」と、始まったばかりの生活に期待いっぱいだ。

 

 
エントランスからゆとりの広さ!ポイントになった黄緑色の玄関扉と暖色系の土間タイルがマッチ

 
南仏調のレンガ階段や屋根瓦で温かな雰囲気づくり。ポーチなどにもアイアンを使い、室内とリンクさせた

 
家族の気配が感じられる吹き抜け空間。日射しもたっぷり、昼間は電気要らず

 
アールの下がり壁と奥さまによるセレクトの花柄クロスが目を惹くシューズクローク。収納力も抜群。

 
二人で一緒に料理や作業ができるよう幅を持たせたキッチン。勝手口のグリーンの扉やチェックのクロスをとりいれて、遊び心のあるスペースに

 

 

自分たちで考える楽しさとサポートで安心の家づくり

朝起きて、お子さんが眠っている間にコーヒーを淹れて過ごすひとときに幸せを感じると話す奥さま。これから外回りを整えていきたいというお二人は「ウッドデッキを作って、子どもが大きくなってきたら一緒にバーベキューをしたり、花を植えたりしたい」という。家づくりを振り返って思うのは「レイアウトも一からすべて自分たちで考えて、自分たち仕様の家を建てられたし、細かいところまでサポートしてもらえてよかった」ということ。奥さまは「和室は本当に使いやすくてお願いして良かったです。床の段差を全体的になくしてもらったので、掃除しやすいところも気に入っています」と、子育てや家事、家族のコミュニケーションが取れるよう考えられた家づくりに満足している。「不思議と子どもがぐずらないので、もしかしたら家の良さを分かっているのかもしれませんね」と目を細めて話すご主人の言葉に、奥さまも笑顔で頷いた。

 
アイアンの手摺フェンスにより圧迫感のない明るい2階ホール。主寝室や子ども部屋、書斎へと導く

Company Profile

ブルースホーム小倉 株式会社不動産プラザ

[所]北九州市小倉北区真鶴1-12-11

[☏]093-562-7136

[HP]https://www.brucefukuoka.com/

※この記事は「家づくりの本ふくおか・さがNo.50」より抜粋して記載しております。

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