【栄和住建がつくった新築住宅】広い土間とつながるリビングで新しい暮らしを始めよう

2021年01月16日 公開

人生の第二ステージを見据え、古くなった自宅を建て替えることにした。高齢の母と同居する住まいなので1階部分は動きやすさを重視。壁や仕切りが多い昔ながらの間取りを見直し、間口や階段の幅を広げ、リビングに玄関土間を取り込んで広々とした空間に仕立て直した。「収納もたっぷりあり、人もモノも動きやすくなりました。土地のサイズは変わらないし、同じ場所に建てた家なのに、見違えるほど広く感じます」。

 
広い土間からはリビング側に加え、母の部屋にも直接入れる。履物だけでなく、室内に持ち込みたくない道具・工具類もたっぷり収納できるよう壁面収納を造作した

 
奥さまの部屋は収納と客間を兼ねているため広め。壁一面に造作した本棚が家族共用のライブラリーになっている

 
屋根付きバルコニーでは昼寝や読書、バーベキューなど色んな楽しみ方ができる。雨の日の選択物干しもここなら安心。高級抹茶のような外壁の色にも個性が感じられる

 
奥さまの部屋のバルコニーに面した窓の下にはカウンターも造作。洗濯物を取り込んでたたむときに重宝する

現役で調理師として働く料理好きの奥さまは、特にキッチンにこだわりが。背面は壁一面を収納に造作。お気に入りの琺瑯から、瓶やザルなどかさばる調理器具まで、手持ちのアイテムを見せながらたっぷり収納。一目で見渡せるようになり利便性もアップした。「使いたい設備も選べたし、欲しい造作もオーダーできたし、栄和住建さんにお願いして良かったです」。

 
こだわりのキッチンは使い勝手上々♪背面の大きな造作収納は、棚の幅を変えることができ、収納するものによってカスタマイズも自在

 
毎日使うこのパーツも、普通のものでは味気ないのでアメリカンスイッチをセレクト