【ホームラボがつくった新築住宅】思わず深呼吸したくなるような木の温もりに満ちた家
家族とともに変化する将来を見据えた家づくり
遊び盛りの子どもが3人いると、部屋が散らかりがち。美しい状態を保つために考えたのが、家具を最小限に抑えることとロフトをおもちゃ部屋にするということ。「あえておもちゃを出しっぱなしにする部屋を設けることで、家族みんながストレスのない住まいが完成しました」と奥さま。子どもたちが自分の部屋で過ごすような年齢になったら、ロフトはご主人の趣味の部屋にする計画なのだという。そんな将来を見据えた家づくりには、他にも様々な工夫が隠されていた。2階にある2つの子ども部屋は、ひとつは長男、もうひとつは長女と次女用。「娘たちの部屋は扉を2つつけ、将来的にロールスクリーンで仕切れるよう梁も通してもらっています」。子どもたちの成長とともに変化していく家。これからもずっと楽しい時間が紡がれていくに違いない。
外壁には汚れが目立ちにくい黒を選択。「実は、黒に一目惚れだったんですけどね(笑)」とご主人
奥さまこだわりのキッチン「事前に“ここにはこれを収納しよう”と決めて、高さや幅なども細かくオーダーした収納がポイント」
黒のアクセントが効いたリビング。梁にはハンモックや観葉植物、ドライフラワーを吊るして楽しんでいる
吹き抜けから明るい光が差し込むLDK。和室には客間としても利用できるようロールスクリーンを設置
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株式会社ホームラボ 住宅事業部
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※この記事は「家づくりの本ふくおか・さがNo.49」より抜粋して記載しております