【オーナーズホームがつくった新築住宅】家族みんなの“好き”を詰め込んだ住まいには、楽しく快適に暮らす工夫が満載

2021年02月25日 公開

基礎を高く造り、スキップフロアや床下収納を活用することで、限られた敷地に多彩な空間を生み出す「オーナーズホーム」ならではの設計。一番のお気に入りは、広々としたリビングで、梁を見せた勾配天井と大きく開いた窓、朝日が降り注ぐ明るい空間では、一家と共に愛猫のルーク君が気持ちよさそうにくつろぐ。一般に平屋は、屋根が近いため外気の影響を受けやすいといわれるが「オーナーズホーム」では、吹付断熱を採用し気密性が高いため「四季を通じて過ごしやすく、光熱費も助かっています」。
「不要なものはすべて、地下収納に片付けることでスッキリ暮らせています」と奥さま。LDKを中心に無駄なく整理された生活動線のおかげで、家事に費やす時間が短縮され、精神的余裕ができたからか、マッサージ師として働く時間も集中でき「指名が2～3倍に増えました」と嬉しそう。

 
キッチン、ダイニング、サニタリーと家事動線が直線にまとまり、使いやすさ抜群の間取り

 
バーチカルブラインドや、蛍光色のダウンライトで調光自在のリビング。大人が集まって過ごす夜には間接照明でムーディーな雰囲気にチェンジ

モノトーンでシックにまとめたサイディング。レンガのアプローチや、街灯風のランプなど、外構を見ただけで、住み手のこだわりが伺える。賃貸に住んでいた頃から、ガーデニングやDIYは好きな方だったというが、マイホームではさらに思い切り手をかけることができると、ご主人も張り切る。12歳と17歳になる二人のお子さんも、それぞれに自分の部屋ができ、好きなようにアレンジを楽しんでいるようだ。「オーナーズホームの家づくりは、設計図や3Dパースでは想像ができない部分を、現場で一つずつ納得のいくように決められたのが良かった」と振り返る。「どんな要望にもノーと言わず、親身になってくれた社長や専務に、本当に感謝しています」。

 
子ども部屋はスキップフロアに配置。南仏をイメージしたお嬢様の部屋は、ハニーカラーのクロスとホワイトのフローリングがオシャレ。息子さんの部屋には楽器や機材が並び、まるでスタジオのよう