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10月号の表紙は!冷めないあの方!

現在発売中のシティ情報10月号では、表紙と巻頭インタビューで映画『コーヒーが冷めないうちに』に出演中の今超HOTな俳優・伊藤健太郎さんが登場しています! 全国各地から連日多くの本誌のご注文をいただいており編集部も連日タジタジ💦

編集日記ではインタビューの内容と写真を少しだけ公開しちゃいます!

伊藤健太郎さんが訪れたのは清川の老舗『ブルマーシャン』。

FM FUKUOKA横の商店街・サンロードでも地下にあります。

コアなファンに長年支えられ、愛されてきた喫茶店です。

実は入口横に健太郎さん直筆のサイン入りポスターが貼られています。すでにファンの方が多く訪れているそう。早い…。

『ブルマーシャン』に“聖地巡礼”する際はこちらのポスターも必見!

<記事本文>

―『コーヒーが冷めないうちに』ですが、4つの章に分かれているような作りになっていますね。思わず涙してしまうエピソードばかりでした。
伊藤:僕も試写室で観て、めっちゃ鼻すすって泣いちゃって。周囲に響くんですよね(笑)。恋人の話、夫婦の話、兄弟の話と、どこかしら共感できるポイントがあるし、僕が一番思ったのは、相手との距離感が近ければ近いほど、伝えたいこととか感謝の言葉は反比例して言いにくくなっていくということですね。でも、この作品を観ると「言わないとダメだな」とか「明日なにが起きるかわからない」と思えて、言えるうちに伝えておくことって大事なんだなと凄く感じました。映画が公開されて、そう思ってくれる人が一人でも増えたら嬉しいです。
―主演の有村さんの役は最初ミステリアスですが、伊藤さんの演じるキャラクターを通して彼女の人間性が少しずつ伝わってくるのが印象的でした。
伊藤:僕の役は、物語前半は作品を観ているお客さんとの距離感が一番近いなと特に思っていて。観客の皆さんとの気持ちの部分での違和感みたいなものを削りたいなと思っていたので、自然体な、「こういう奴いるよな」というキャラクターを演じたいなと。有村さんの演じる数ちゃんと性格が結構違うので、その対比感みたいなものも大事にしていました。
★続きはシティ情報Fukuoka10月号をご覧ください

「絵」になるなあ…。店内も雰囲気もお気に入り頂いた様子です。

ご自身でもコーヒーを淹れることがあるほどコーヒー好きな伊藤健太郎さんもヤスヨさんのコーヒーにうっとり。

今回取材させて頂いた『ブルマーシャン』は地下にある為、外界から遮断されたような印象を受けるお店です。是非、映画を見た後に浸ってください。

■映画『コーヒーが冷めないうちに』公開中
http://coffee-movie.jp/

<ストーリー>
とある街の喫茶店には、店内の“ある席”に座ると望んだ通りの時間に戻ることができるという不思議な都市伝説があった。そこには「過去に戻ってどんなことをしても現実は変わらない」「過去に戻れるのは、コーヒーをカップに注いでからそのコーヒーが冷めてしまうまでの間だけ」など、複数のルールも存在する。今日もこの喫茶店には、過去に戻りたいと望む客たちが足を運んできて…。

(C)2018 「コーヒーが冷めないうちに」製作委員会

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