【福岡麺本2021】経験を糧に久留米ラーメンを磨き上げる『本田商店』。
久留米愛に満ちた本田眞一氏の
新たな取り組みに要注目
昨年開業10周年を迎え、全国、世界への“久留米ラーメン伝道者”として、ますます存在感が増している「本田商店」。前身店から数え約半世紀煮込み続ける呼び戻しスープ。跳ね返るような強いコシを目指した自家製麺。同店の王道豚骨の旨さは周知のことであるが、本田さんは久留米ラーメンの新たな可能性を探るべくこれまで多くの創作麺も編み出してきた。ホンダラーメンと銘打つメニューは現在22号まで。未発売のものも含めると、100数十種ものレシピを持っている。
「育てていただいた久留米の方への感謝の気持ちを込めて、限定麺を出す“ホンダラーメンの日”を定めようと思ってます。昨年できなかった10周年祭ほか、ちびっこラーメン道も状況を見ながら再開したいですね。」と本田さん。
豚骨ラーメン生誕100周年に向け、本田さんは久留米ラーメン会の仲間と共に前に進んでいく。
ホンダラーメン1号「純味」(写真は半熟味玉子入)
ホンダラーメン3号「眞味」(写真は半熟味玉子入)
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拉麺 久留米 本田商店 久留米本店
[所]福岡県久留米市南3-27-29
[☎]0942-55-4065
[営]11:00~15:00、18:00~OS22:00
[休]なし
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