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福士蒼汰が北九州にやってきた!! 映画『旅猫リポート』ロケ地で作品への思いを語る。

心優しき青年・悟(福士蒼汰)が、ツンデレ猫のナナ(声・高畑充希)とともに新しい飼い主を探す旅を描いた『旅猫リポート』。この10月13日に福士蒼汰がロケ地でもある北九州を訪れ、小倉城をバックに映画のトークイベントを行なった。

会場には北九州フィルムコミッションにエキストラ登録をしている人の中から抽選で選ばれた約500名が来場。来場者のほとんどは映画のキーカラーになっている黄色のファッションや小物を身に付け、福士蒼汰の登場を待ちわびていた。
福士がレッドカーペットならぬ黄色の“菜の花カーペット”に登場すると“黄色い声援”が飛び交い、会場は熱狂に包まれボルテージは最高潮に。
福士を出迎えたのは、北九州の北橋健治市長。“動物にやさしい街”の市長らしくネクタイにはニャンと!猫の柄が…。二人はロケ地・の思い出を語り、市長が「『旅猫リポート』はニャンバーワンヒット間違いなしだと信じています!」というエールを贈ると、福士は満面の笑みを浮かべていた。

映画の撮影秘話で相棒のナナとのコミュニケーションに苦労したことを明かしたが、現在は「ナナとは意思疎通ができるようになりました。元々犬を飼っていましたが、現在は猫派というよりナナ派です」と、ナナへのオノロケぶりを披露。と、最後にスペシャルゲストとしてナナが登壇すると、福士の感情が一気に爆発して、ナナを抱きながら超絶イケメンがメロメロになるシーンが…。
最後に福士は「人の優しさや、心の温かい部分が見える作品。それを感じてもらえるとうれしいです」とイベントを締めた。

◎映画『旅猫リポート』は、いよいよ本日10月26日(金)より公開!

《INTRODUCTION》
原作は『図書館戦争』など数多くの映画化作品を持つ、ヒットメーカー・有川浩。本作は世界17カ国で翻訳されている、有川作品の中でも、1、2位を争う人気作品で、猫好きはもちろん、万人の心をあたたかくする物語になっている。
《STORY》
野良猫として誇り高く、タフに生きてきたナナ(声・高畑充希)。ある日交通事故にあったところを心優しい青年・悟(福士蒼汰)に助けられ、以来飼い猫として幸せに暮らしてきた。しかし、とある事情で悟はナナを手放さなくてはならなくなり、ナナと一緒に新しい飼い主を探す旅に出る。

(C)2018「旅猫リポート」製作委員会 (C)有川浩/講談社

『旅猫リポート』  http://tabineko-movie.jp/

[’18・日・118分](原)有川浩(監)三木康一郎(脚)有川浩/平松恵美子
(出)福士蒼汰/高畑充希(声の出演)/ナナ/竹内結子/広瀬アリス/大野拓朗/山本涼介 ほか

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