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【リノベのお宅訪問~戸建編~】自然に囲まれた味わいのある一軒家をリノベーション!デザインや機能を最大限にとり入れた素敵な住まいです。『takano home タカノホーム』

 

太宰府市在住 T邸
『takano home タカノホーム』のすてきなリノベ

 

素直な気持ちが伝えられるストレスのない家づくり!

小さいころ、ご主人がよく遊びに来ていた祖父の家。桜や柿、モクレンの木々が迎える広い敷地に立つ築70年の住まいをリノベーションしたKさんご夫妻。もともと当時のデザインとしてはモダンな中二階のある個性的な間取りは生かし、広い土地のあるリビング、趣味を楽しめるガレージなどをつくり、よりクリエイティブな家に変身させた。
それまでは社宅に住んでいて、現在7歳のお嬢さんが小学校に上がる前に、思い出のある土地での家づくりを考えていたのだそう。
「祖父が他界して空き家になった後も、定期的に手入れや草刈りに来ていて、花見もしていたんですよ。もともとDIY的なことも好きだったのと、土地の条件で新築は難しいこともあり、リノベーションの得意なハウスビルダーを探していろいろ回りました。予算や自分たちの希望に耳を傾けてくれるところがなかなか見つからなかったんですが、タカノホームさんは自分たちの好みも解ってくれてセンスも違いました」とご主人。

 

庭には、管理しながら使ってほしいと知人から提供されたキャンピングカーも。

 

『living』最高に気持ちのいい家族の居場所

 

庭と楽に行き来できるよう外とのつながりを持たせた広い土間は必須だったLDK。空間は極力シンプルに、木枠のガラス扉やキッチン窓の効果によって明るさや開放感をアップ。

 

『corridor』家族写真を飾ってギャラリーとしても活用

「四季の自然が感じられるよう視界が抜けるように造ってもらった」と奥様。

 

家事の合間にひと休みしたり、お嬢さんと過ごしたり、とっておきの空間

「中二階はもともとあったんですよ。当時ではモダンですよね」と笑顔のご主人。

 

『kitchen&dining』一段下げたキッチンが空間にアクセントを生むダイニング。

 

奥様も「畑がしたいから、じゃあ土間は広く、キッチンの窓から見える風景が好きだから、このままの位置にしましょうとか、これからどういう人生を送りたいか、ライフスタイルについて熱心に聞いてくれて、私たちのふわふわしたイメージを受け止めてくれて。何より素直に気持ちが伝えられてストレスなく家づくりが出来ました」と想いを話してくれた。

Company Profile

takano home
株式会社 タカノホーム

[所]福岡市南区屋形原1-36-20

[☎]0120-566-383

[HP]http://www.takanohome.co.jp

※この記事は「フクオカリノベNo.6」より抜粋して記載しております。

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