【福岡麺本2021】節系香るダシにモチモチ食感の麺が相性抜群『一番うどん』

2021年09月10日 公開

県道567号線沿い、九州大学伊都キャンパスの近くにある『一番うどん』

創業は1999年。
当時は福岡市西区と糸島市を結ぶ日向峠で営業していましたが、
約8年前に現在の場所へと移転。

九州大学伊都キャンパスの隣にあることと店主の親しみやすい人柄に惹かれ
大学に通う学生はもとより、大学職員の常連も増えているそう。
近隣で働かれている方、地元にお住まいの方に愛され続けているお店。

昔から変わらない味を守り続けているというスープは、
ウルメ節、サバ節、カツオ本節、昆布からダシをとった濃いめの味わい。
麺はコシの強いモチモチ食感が特徴で、なんと「替玉」（130円）もできるのだとか！

おすすめは、皮を残して素揚げした、風味豊かなゴボウスライスが美味しい
「ごぼう天うどん」（460円）
厚みを変えて切るなど、食感も楽しめるよう工夫されているのだとか。
サクサクの衣にゆっくりとスープが染みていく、味の変化を楽しんでみて。

お店名物の「かしわめし」（2個230円）が2個ついた「一番セット」は670円。

標準1.5玉！ ごぼう天も添えられ、ボリュームたっぷりの「ざるそば」560円
うどんと同じく、そばのつゆも節系のダシがしっかりと効いており、
暑い夏によく出るメニューです。

お得に満腹になれる注目のメニューが、こちらの「替玉セット」（670円）
460円以下のうどん（またはそば）に、名物のかしわめし1個、
替玉うどん（またはそば）が付いた、ボリューミーなセットです。

また、おひる、夕飯時から少し外れた、平日14～18時に来店すると、
わかめ・たまご・きつね・とろろ昆布の中からトッピングを
一品サービスしてもらえるそう！ しっかりお腹を空かせて訪れて。