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【福岡NEWOPEN】六本松にまたひとつ、路地裏の魅力満載の店が爆誕『餃子 おそ松』

手作り餃子とビール!
つまみから〆まで魅惑のメニュー!

ステーキと小料理の『清喜』、エスニックの『mon an ethnic』、定食の『清喜ひとしな』と、魅力的な飲食店を次々とくりだす水田正大さんが、新たに展開するのは、なんと餃子! しかも六本松の路地奥、『COFFEEMAN』の大向かいさん。

この路地裏感がたまらない! 看板と提灯と餃子マークが目印

店内はレトロ感たっぷりで、もしや店名はあのキャラクターが由来?と思いきや、「お粗末さま、というきれいな言葉の奥ゆかしさがいいな、と。まつは六本松の松をいただきました」。なるほど、覚えやすくていい名前!

フランス料理店出身の長野(ちょうの)店長が、試行錯誤して生み出した焼餃子と水餃子が看板メニュー。

手前から『焼ぎょうざ』(350円)、『水ぎょうざ』(450円)、『ナスの揚げ浸し』(350円)、そして『おそ松サワー』(500円)。焼ぎょうざにはカラシがついているけれど、頼めば柚子胡椒や一味唐辛子もあり
〆に食べたい『清喜カレー』(600円)は牛筋がたっぷりで贅沢な味。生卵はデフォルト。他に清喜牛丼(500円)など、精肉販売も手掛ける『清喜』の魅力がここにも!
持ち帰り用の餃子(焼)20コ550円。昼12時から店を開けて販売する

立ち呑みカウンターは、おひとりさまのサク飲みにも使えるし、さらに時短要請時には、昼の12時から持ち帰り用の餃子も販売。でも、通常モードに戻ったら、やっぱり出来立ての料理をビール(500円9とともに楽しみたい! ニラ醤油で食べる水餃子は持ち帰りをしていないので、このプルプル食感とジュワッと口に広がる旨味は、ここでぜひ食べたい! シャリシャリに凍らせた亀甲宮焼酎(=キンミヤ)に柑橘系をプラスし、最後まで氷で薄まることなく楽しめるキレイで美味しい『おそ松サワー』など、魅力的なドリンクも揃っている。

昭和感あふれる店内。すっきりした立ち飲みカウンターには荷物入れの棚も

そして、店で飲食した際は、こだわりのトイレもぜひチェックしてみて。異空間が広がっているよ!!

餃子 おそ松

住所:福岡市中央区六本松4-5-22
TEL:092-707-0016
営業時間:17:00~22:00
休:不定
席:12席+立ち飲み
P:なし
カード/可、PayPay可

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