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【福岡の韓国グルメ】韓国料理の原点を大切にしながらもワンランク上のクオリティを提供『KOREAN RESTAURANT 210』

博多駅周辺で2店舗経営する韓国人のオーナーが満を持して、’20年11月下旬に大名のど真ん中にオープンさせた。コロナ禍での出店となり、ボックス席の仕切りを高くしたり、テラス席を設けたりと、新しい生活様式にも対応した店づくりを徹底している。

韓国料理といえば、キムチやコチュジャンなど発酵食品も多く使用していて腸内環境を整えるのに一躍かっている。この店では使用する食材の約6割を韓国から輸入している。さらに、調理スタッフは全員韓国のレストランやホテルなどで修業を積んできた精鋭ばかり。創作料理ではなく、韓国料理の原点を大切にしているからこそのこだわりが垣間見える。

ディナーメニューの『サムギョプサル』(1,750円)。新鮮な野菜とジューシーな豚肉の相性は抜群
オーナーイチオシの『スンドゥブチゲ』(1,180円)。旨味のある辛さで体がポカポカに!
韓国のお酒と言えばやっぱりマッコリ! 生マッコリをグラスだけでなく、かめで提供(1,950円)

渡韓できない今、本場の味を楽しめる店で旅行気分を味わってみて。

KOREAN RESTAURANT 210(コリアンレストラン ニーイチマル)


住所:福岡市中央区大名1-14-13 プラザホテルプルミエ 1階
TEL:092-739-0225
営業時間:11:00~OS22:00(時短営業~OS19:30)
休:なし
席:40席
P:なし
カード/可、PayPay可

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