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【ベツダイがつくった新築住宅】(太宰府市)コンパクトでも開放感たっぷりキューブ型住宅の魅力

コンパクトで機能性の高いキューブ型住宅に
人気セレクトショップのデザインセンスをプラス。
趣味に遊びのBBQに、楽しみが広がる住まいが完成!

 

家族が増えるから、もっと広い家に。
子どもを思い切り遊ばせてあげたいから、戸建に。
多くの人が考えるように、Hさんファミリーもそんな想いからマイホーム購入を検討していた。が、いい物件を見つけても、なかなか踏ん切りがつかずにいたという。そんな折に出合ったのが[ベツダイ]のキューブ型住宅『ZERO-CUBE』とセレクトショップ『FREAK’S STORE』のコラボレーションから生まれたこの家だった。

 

木張りの外観が個性的なアメカジテイストの外観。経年変化で少しずつ味わいのある風合いになっていくのも楽しみ

 

アメカジスタイルが好きなHさん。これまで見てきた建売住宅とは違う、床の一部が土間になっていてアクティビティスペースとして使える個性的なデザインも決め手の1つだったと振り返る。「吹き抜けも、土間へとフラットにつながるウッドデッキもあって、リビングに開放感があるのも気に入りました」。

 

駐車スペースから土間へとダイレクトに入ることができる。奥はリビングの床の延長線がウッドデッキになっているので、室内と屋外が繋がっているような開放感があり、視覚的にも体感的にも広く感じられる

 

外からフラットに出入りできる広い土間の利点をHさんはこう語る。
「子どもが学校帰りに友達を連れてきた時も、ここで遊んでもらえれば、キッチンから見守ることができます。さらに、外から直接大きなものを運び込めるのもメリット。引っ越しの際は冷蔵庫やテレビはここから搬入しましたし、日頃の買い物も車から家に荷物を運びやすくてすごく便利です」。

遊び心が満載のこの家のもう一つのポイントは、部屋全体を見渡せる家の中心にレイアウトされたひさし付きのカウンターキッチン。料理をしながら家族や仲間とのコミュニケーションをとれるだけでなく、カフェやショップをイメージさせる楽しい雰囲気も美味しさのエッセンスになっている。

木を多く取り入れながらラフに仕上げたアメカジスタイル。階段の手すりに鉄骨を使ってシャープにまとめ、キッチン壁のタイルやリビングドアはグリーンでミリタリー要素もプラス。アメリカンスイッチを採用するなど部屋にまでデザインにこだわった

 

カウンターの上にひさしが付いたショップ風のキッチンは作り手と食べ手のコミュニケーションも弾みそう

 

立地とデザインに惹かれて購入を決めた家だったけれど、住み始めてみて家事動線の良さや、住宅性能の高さも実感しているという。「キッチンの近くにトイレとお風呂があるのもいいですね。ドアをいくつも開けることなく子どものトイレにもさっと対応できるし、洗面脱衣所のドアを開けたままにしておけば、寒いところを通らずにお風呂に入れます。今のところ、エアコンはリビングの1台だけですが、特別寒かった日にストーブをつけたくらい。吹き抜けもあるし、水回りのドアを開けていても家庭用エアコン1台で広いスペースを暖められるのは断熱性能がいいからでしょうね」と奥さまはにっこり。
家事も子育てもしやすくて、エコな家はみんなを笑顔にしてくれるようだ。

 

家事動線をコンパクトにするため、キッチンのすぐそばにトイレと洗面・脱衣所を配置。キッチンにいる時も子どものトイレやお風呂に付き添いやすくて便利

 

 

わが家のココがお気に入り
[アクティビティスペース] ウッドデッキ付きの土間はBBQやおうちピクニックなど、天気を気にせず遊べるセカンドリビング。子どもが巣立って使わなくなれば、リビング続きの個室に変更することも可能。使い道は無限に広がる

株式会社ベツダイ 福岡office

[所]福岡県太宰府市五条2-5-25

[☏]092-918-1633

[HP]https://betsudaihome.jp/

※この記事は「ふくおか・さが 家づくりの本No.51」より抜粋して記載しております

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