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【福津・古賀特集】地元愛あふれる一杯が名店仕込みの技で完成 『古賀一麺庵』

古賀一麵庵

 

 

地元愛あふれる一杯が
名店仕込みの技で完成

 

 

東京の人気店『つけめん TETSU』で修業した店主の青谷章悟さんが、2019年7月に地元の古賀市にオープンさせた。豚肉・ゲンコツ・鶏ガラ・丸鶏・卵・ネギ・醤油・酒といった古賀市産の食材や調味料を多用し、カツオ粉は鹿児島産、ウルメ節は熊本産、サバ節・カツオ節・宗田節などは国産。麺は青谷さんが修業時代に使っていた埼玉県『村上朝日製麺所』から仕入れている。

 

 

 

焦がしチャーシューつけめん 1100円 動物系と魚介系のスープをブレンド。焦がしチャーシューの香ばしさもいい。

 

 

つけ麺はスープが冷めてきたら焼き石をいれることで、熱々のまま食べられるように工夫。卓上に炙り焼きイリコでダシをとった割スープもあるので、最後まで味わってほしい。

 

 

まぜそば 800円

ボリューム満点の『まぜそば』(800円)。背脂と生卵入りの魚介ダレをかけ、豪快にかき混ぜて食べて。

 

 

鶏ガラの二番ダシと魚介ダシをブレンドした『濃厚!鶏白湯そば』 750円

 

 

古賀一麺庵

[所]福岡県古賀市中央2-9-11
[☎]092-719-0550
[営]11:00~OS20:30
[休]火・水曜

 

掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。

※お出かけの際は、新型コロナウィルス感染拡大防止に十分ご留意ください。

 

 

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