【福岡・佐賀で出合った家族の暮らし】(住工房プラスアルファ)床にゴロンが気持ちいい!ファミリースペースが楽しいわが家
[住工房プラスアルファ]がつくった、
那珂川市在住/Mさんの住まい
リビングも、本棚のあるファミリースペースも「床に座ってのんびりスタイル」がMさん流。家族がいつも一緒にいられて笑い合えるよう、共有スペースを最も大事にした楽しいわが家です。
子どもの成長とともに
経年変化を味わえる木の家
「いただきまーす!」。陽が燦々と射し込む南向きのLDK。休日の午後、リビングではナラ材の立派な座卓を囲んで、Mさんご家族が談笑中。奥さまの手作りマフィンをほおばるお嬢さんたちの笑顔が眩しい。
Mさん一家は、地盤調査の仕事に携わるご主人と奥さま、2人の可愛いお嬢さんの4人家族。「床に座ってゴロゴロ、リラックスできるように敢えて座卓にしたんです」とご主人が話す。もともと持ち家志向が強かったMさんご夫婦。家を建てるならお子さんが小学校に上がる前にと、長年暮らして大好きになったこの町で引き続き家を建てることに。「やっぱり自然素材の家がいいね」と、インターネットで見つけた[住工房プラスアルファ]のオープンハウスを見学。「営業マンがいなくて(笑)、ストレートに家で勝負しているところがいいなって。家もナチュラルでレトロなテイストもあって感じがよかったです」。ご夫婦が希望したのは、無垢の杉材に、天井とパントリー以外は珪藻土を組み合わせた居心地のいい家づくり。「劣化しやすい新建材でなく、無垢の木は長く経年変化を楽しんでいけますから、その味わいを娘たちの成長とともに大事にしたいなと思いました」。
ファミリースペースは
畳敷きにしてのんびり
設計に関して具体的にオーダーしたことは、収納がたくさんあって掃除がしやすい間取り。
「とくにリビングに設けてもらった収納部屋は、急なお客様の時に助かっています」と奥さまが笑う。キッチンも、玄関から入って買い物した荷物をそのままパントリーへ運べるようにして、家事動線もしっかり確保。
デザイン面では、建具や窓ガラスなどに、ご夫婦が旅先などで目にして気に入った和のデザインをさりげなく取り入れたりと、[住工房プラスアルファ]ならではの細やかな対応や自由度の高さが感じられる。「実はひな飾りを入れる箱も、棟梁が桐で造ってくださったんですよ」とご夫婦で感謝する。
2階は子ども部屋と主寝室にファミリースペースという構成。広めに採ったファミリースペースには造作の大きな収納棚を設置し、足下は畳敷きに、吹き抜けに向かってカウンターを配してのんびりくつろげるスタイルにした。
「子どもたちが部屋にこもりっきりにならないような間取りにしたくて、好きな本やものが飾れる収納棚を置きました。明るく暖かくて、ここで過ごす時間も家族のお気に入りです」。
オーダーに応えてくれる
自由度の高さが安心感に
家がかたちになった後も大事なのが、アフターケア。この日、ご夫妻は立ち会っていた担当の上野さんに、和室の襖の開閉具合が気になると相談。すると、上野さんは状態をチェックしながら、「ここを開け閉めすると調整できますよ」と即対応し、優しくレクチャーを始めた。合間には冗談が飛び出したり、信頼関係が築かれていることがわかる。
「こうやって話を丁寧に聞いてくれるハウスビルダーさんだから、家ができるまでのプロセスを一緒に楽しむことができたと思います。入居して1年が経ちますが、自然素材の家は空気が清々しいですし、希望通りに造ってもらいましたから、毎日が本当に気持ちいいんです」と、ご主人が奥さまに微笑みかける。
今後、ご主人は「将来的には居間に薪ストーブを」、奥さまは「イメージが湧いたらお庭に手を入れたい」のだとか。家で過ごす時間がさらに増え、家族の愛情もますます深まりそう。
Company profile
株式会社住工房プラスアルファ
更なる家づくりの向上を目指す「赤ちゃん基準」の家づくり。
建築基準法を守れば子どもたちを守ることができるのでしょうか? 基準法の対象は子どもではなく、成人なのです。化学物質による室内空気汚染が全て防止できるわけではありません。だからこそ「住工房プラスアルファ」は「赤ちゃん基準」の家づくりを目指します。
[所]佐賀市鍋島町八戸溝149-9
[☏]0952-36-7505
https://www.alphadegozaru.com/
[施工エリア]福岡市近郊、築後、佐賀県
[設立]平成16年6月
[資本金]1000万円
[従業員数]8名
[許可・登録]佐賀県知事登録 第は-1173号
佐賀県知事許可(般-1)第10163号
[保証]JIOによる住宅瑕疵担保責任保険
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