【アネシス福岡がつくった新築住宅】(春日市)展示場を訪れたその日に「ここで建てよう」と決定
スピーディに、満足度の高い家づくりができたのは、
目指している方向が同じビルダーと、出合えたからでした。
漆黒のガルバリウム鋼板の外壁に、ダークブラウンの木目をアクセントにしたモダンな一軒家。Mさんの家は、「いつか家を建てるなら、こんな家に住みたいね」と話していた思いが形になったものだ。
「日頃から雑誌やインターネットで情報収集をしていて、アネシスさんの家がずっと気になっていたんです。なので、土地の情報を得てすぐに福津市の展示場へ。実際に見せてもらうと、デザインはもちろん性能面も申し分ない。やっぱりいいなと・・。夫婦ともに迷わない性格なので、当日の夕方には、この土地も見にきて、建てることを決めました(笑)」。
そんなM夫妻が選んだのは、[アネシスグループ]が手がける家づくり定額制の「ラシクハウス」。家づくりのプロが設定した数パターンの内観・外観・間取りを組み合わせて家を造ることができるもので、家族に会った+αのアレンジも可能だ。各所にオリジナリティをプラス。唯一無二のわが家を完成させることができた。
具体的な話が走り出し、改めてアネシスグループの複数の展示場・モデルハウスに足を運んだというM夫妻は、そこでもたくさんのヒントを得ることができたのだそう。「例えば玄関入ってすぐの土間。シューズクローゼットまで続いていて、僕の自転車や子どものスピーカーもスムーズに収納できます。それからわが家のチャームポイントである出入口の三角のあしらいは、妻が『かわいい!』ということで、家の中のあちこちに取り入れてもらいました(笑)」。
そんなM家の中でも、ふたりが一致して気に入っていると話してくれたのが、L字のLDKと、そこに囲まれたウッドデッキ・庭スペースだ。外からはしっかり、プライバシーを守るべく塀に囲まれたスペースだが、家の中に入ると、驚くほどの解放感。「よほど暑かったり、寒かったりしなければ、窓をバーっと開けて風を通すんです。すごく気持ちいいですよ。それに夜には、庭の角に植えた紅葉がライトアップされて、その眺めもまた・・・“自分、やったな”と嬉しくなります」とご主人。
暮らし始めて数ヶ月。一番驚いたのは、この猛暑の中での“快適さ”だったそう。「朝、例えばクーラーをつけていたとして、外出時に消しますよね。それで帰ってくると“クーラー消し忘れた?”と感じるくらい爽やかなんです。あと、わが家には、24時間換気システムを導入したのですが、締め切った中でも常に空気を循環させることができ、それも快適な空間づくりに役立っているんじゃないかと思います。家の中で焼き肉をしても、あまり匂いが残らないのも、そのおかげかな(笑)」。
RASIC HOUSE 春日studio 株式会社アネシス福岡支社
[所]福岡県春日市春日公園2-61
[☏]092-586-7230
※この記事は「ふくおか・さが 家づくりの本No.49」より抜粋して記載しております