【なかむら住宅の展示場】（佐賀市）家族や仲間、暮らしと自然「つながる」を楽しむ家

2021年10月05日 公開

家族や仲間、自然と室内の暮らしが楽しくつながる家『ZERO-CUBE FREAK’S』。
[なかむら住宅]が建てたモデルハウスには多くのご家族が見学に訪れています。

たとえば、家族や仲間とのつながり。家の中での暮らしと外の自然とのつながり。そしてリビングやキッチンなど室内の機能のつながり・・・すべてが楽しくつながり合う家に住めたら、どんなにいいだろう。そんな願いをかなえてくれるのが、[なかむら住宅]が提案する規格住宅『ZERO-CUBE FREAK’S』だ。

ベースになる家は、洗練されたキューブ型住宅『ZERO-CUBE FREAK’S』。気密性や断熱性に優れている上に、1000万円から検討できるセミオーダー型のデザイン住宅として、子育て世代からも注目されている。この『ZERO-CUBE +FUN』を機能性に優れた“ハコ”ととらえ、アパレルブランドが手がける家『FREAK’S HOUSE』のコンセプトやデザイン要素をプラスした規格住宅が『ZERO-CUBE FREAK’S』なのだ。

カフェ風のひさしを持つカウンターキッチンや水回りにみられるレトロテイストのタイル使い、庭とつながるウッドデッキなど、内観の仕様や外観は、まさに若者から圧倒的な支持を集める『FREAK’S HOUSE』らしいアメリカンローカルデザイン。洋服の素材や色、柄を選ぶように、室内もカジュアルにコーディネートできる。

『ZERO-CUBE FREAK’S』のコンセプトは、「つながるを楽しむ家」。それを象徴する要素が、+CABINというオプションだ。キャビンの使用は3タイプ。ライフスタイルに合わせて、好きな仕様を選べるようになっている。1つめはリビングの一部として使えるフローリング仕様の「マルチキャビン」。広いリビングとしてはもちろん、仕切りを用いれば子ども部屋やゲストルームとしても使える。２つめは床の一部が土間仕様の「ワークキャビン」。アクティブな趣味を持つ人、アウトドアイベントが好きな家族におすすめだ。そして３つめは屋外のウッドデッキとの一体感を持たせた「テラスキャビン」。デイベッドやベンチを置いて、部屋の中にいながら屋外でくつろぐリゾート気分を満喫できる。

今回ご紹介する[なかむら住宅]のモデルハウスは、土間仕様の「ワークキャビン」を採用。バイクやBMXなどのメンテナンスも親子で楽しめる上に、リビングとの一体感も感じられる設計。ライフスタイルの変化や子どもたちの成長に合わせてリフォームしやすいのも、この+CABINの魅力だ。

「規格住宅のいいところは、こうしてモデルハウスを通して住み心地を模擬体験できるところ。ZERO-CUBE FREAK’Sがいかに楽しく、ワクワクする住まいか、実際の広さや開放感、素材の質感とともに、直に感じていただきたいと思っています。生活動線に優れた設計や、フローリスト花音さんによる室内のフラワーコーディネートも魅力です。是非お気軽に見学にいらしてください」と、[なかむら住宅]のスタッフの皆さん。

[なかむら住宅]は佐賀を拠点に地元密着の家づくりに取り組むハウスビルダーだ。木の特性を熟知し巧みな技術力で、多くの注文住宅を手掛けてきた。豊富な経験値と安定した技術力があるからこそ、そうしたセミオーダー型の規格住宅の施工も安心して任せられる。これまでの実績で蓄積してきた提案力があるからこそ、たとえば、収納を増やしたい、床の材種を無垢材に変えたいなどというニーズにも柔軟に対応。安全性をきちんと確認したうえで施工を行う。さらに、細かいディテールのおさめ方に気づかいながら、仕上がりの美しさにも配慮している。

家族の趣味や嗜好で室内をカスタマイズできる楽しみがある『ZERO-CUBE FREAK’S』。[なかむら住宅]のスタッフの力を借りて、このモデルハウスから理想の家づくりを始めてほしい。