【オーナーズ・ホームがつくった新築住宅】（北九州市）モノトーンと木のハーモニー、シンプルでぬくもりのある家

2021年10月20日 公開

オシャレで暮らしやすい家をつくることができたのは
[オーナーズ・ホーム]と一つ一つ希望を叶えていけたから・・・。

「生活がしやすく希望していたエリアでいい場所を見つけたのですが、敷地面積109㎡（33坪）で盛り上がり方など土地の形状の問題があり、相談しても取り合っていただけないハウスメーカーさんも多かったのです。そんな中、オーナーズ・ホームさんは土地の形を見て、その日のうちに間取り図をつくってくださったんです！お話しした私たちの希望も全部取り込まれていました！」。

奥さまが希望したのは、生活動線に便利な間取り、お子さん2人が女の子ということで脱衣所・洗面所を独立させること、リビング階段、家に帰ってきてすぐに手洗いできること、室内干しができてそのまま衣類を収納できるファミリークローゼット、キッチンのパントリーをはじめたっぷりの収納など。そして、「僕の唯一の希望は、趣味の釣り道具を収納するための専用のスペースでした」と笑うご主人。

「僕は防犯面と結露の問題などについてこだわっていましたが、電動シャッターや二重窓などについてのお話をいただきましたし、初めから安心でしたね」。こうして、日々の生活に便利であるとともに、ご主人が一番に望む“家族を守る家”づくりがスタートした。

「カフェのようなキッチンにしたかったし、出窓を付けたかったし・・・インテリアに対しての要望が多すぎて、かなり困らせてしまったのではないでしょうか（笑）」と奥さま。キッチンの上は印象的なルーバー天井、背面は木棚を配したモルタル仕上げ。シンプルでスッキリとした空間には奥さまセレクトの雑貨が溶け込んでいる。

実際には出窓ではないが、室内からは出窓のように感じられる場所はお子さんのスタディスペースとしても活躍中だ。洗面台の奥行のサイズやリビング階段の形状など、細やかな部分に至るまで、楽しそうにお話ししてくださる奥さま。中には「テレビの背面のグレーのタイルは、テレビの幅だけの予定でしたが、壁一面に変更していただいたんです」というように途中での変更も多かったそうだ。

「僕たちに家づくりのイメージはありましたが、素人ですから図面だけではわかりません。つくられていく中で、“こうしたいな”と思うことが多かったのですが、現場でフレキシブルに対応していただいて本当に良かったです。ちなみに、僕は釣竿が入るように釣り道具スペースの棚の高さを変更していただきました（笑）」。

「家に帰ると疲れが取れますね。窓からモノレールが走っている姿が見えるのもいいんですよ。これからリビングにつながるウッドデッキもできあがる予定なんです！」と、ご主人。「新しい家で、家族みんなが前よりももっと仲良くなりました。娘たちが成長したらお友達も遊びに来るでしょうし、人がたくさん集まる家になりそうですね」と、奥さま。

ステキな家づくりの秘訣を「あせらないことだと思います。長く住む家ですから時間をかけて考えた方がいいですね。それから、無理だと思っても相談することです。私たちはオーナーズ・ホームさんに何でもお話しできたし、カタチにしていただけたので良かったです」と教えてくださった。

ご夫妻の家への想いを叶えた「オーナーズ・ホーム」。お客様の希望を一つずつ受け取り、一つずつ実現していく。常に目指しているのは、“住人十色の家づくり”だ。