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【開運! 神社情報2022】初詣のススメ。スポットその⑤『産宮神社』

⛩産宮神社

安産守護の神を祀り、安産・子育てにご利益あり。

線波多江駅からほど近く、安産・子育ての神として名高い産宮(さんのみや)神社。安産守護の神として知られる奈留多姫命(なるたひめのみこと)をはじめ、三柱の神が祀られており、安産・子育ての御利益にあずかろうと、糸島市内外から参拝者が訪れる。

相殿には、産屋の屋根がまだ葺き終わらぬ内に安らかに生まれたことから「安産の神」として崇敬される鸕鷀草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)、姉の依頼を受けて鸕鷀草葺不合尊の養育に当たった「子育ての神」玉依姫命(たまよりひめのみこと)が祀られている。

 

 

産宮神社は古くより安産・育児の神さまとして、市内はもとより遠方からも多くの方々が安産祈願に訪れている。

安産祈願とは、犬がお産が軽いことにあやかって、妊娠5ヶ月目に入った最初の「戌の日」に腹帯を締めて母子の健康を祈願されると良いとされるが、 必ずしも5ヶ月目でなくてはならないことはないのだそう。体調の良い日や無理のない日を選んで参拝しましょう。

その他にも、産土神に赤ちゃんの誕生を報告し、健やかな成長を願う『初宮詣』はもとより、七五三詣や厄払い、子授け祈願など、様々な祈願祭が執り行なわれているそう。

 

神功皇后が韓土より持ち帰られ境内に植えられた神木『子安梅』。社前には、妊婦がお願いすればお産が軽いといわれている。

 

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産宮(さんのみや)神社

[所]糸島市波多江駅南1-13-1
☎ 092-322-4159
https://sannomiyajinja.or.jp/

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