【ちょっぴり休憩】”カフェ”でほっと一息。

2021年12月24日 公開

扉を開け、一歩足を踏み入れると、そこにはヨーロッパの世界が…。そんな、“どこでもドア”でしか実現できないような状況が、実は太宰府で体験できる。

参道手前のちょっと薄暗いアパートの入口をゆっくり進んでいくと、ぼんやりと明かりの灯る小さな部屋が。そう、ここが室内に足を踏み入れるだけでヨーロッパ気分を味わえちゃう、週末のみ営業する小さなカフェ『KAFE MJUK』。

「MJUK」は「ミューク」と読み、スウェーデン語で「やわらかい」という意味。店主の松尾さんが、なんとなくその響きが好きで店名にしたのだとか。店内で印象的な花柄の壁紙は、イギリスからの輸入品。モデル着用の着物とも相性バッチリすぎて、もはや運命すら感じてしまう…。エキゾチックなゆったり空間で、心と体をリフレッシュしちゃおう。

食器もカラトリーも可愛い