【オーナーズ・ホームがつくった新築住宅】（北九州市）スキップフロアを活かして憧れの地下室を手に入れる

2022年01月25日 公開

[オーナーズ・ホーム]の見学会で見た地下室に憧れ、
同社の得意技“スキップフロア”を活かした家づくりを
実践したIさんの平屋は、開放的なリビングを中心に
家族の対話が育まれる安らぎの空間です。

育児に仕事に邁進するIさんがわが家に求めたもの

家づくりを念願に3年ほど土地を探していたIさん。さまざまなビルダーを検討する中で目を留めた[オーナーズ・ホーム]の家に、衝撃を受けたのだそう。「見学会で見たスキップフロアのある平屋が素敵で、自分たちも地下室やスタディコーナーのある家が欲しいと思ったんです」。タイミング良く希望の校区に土地が見つかったこともあり、同社と家づくりをスタート。上に女の子、下に男女の双子を抱え、夫婦共働きのIさん。

リビングを広くしたい、造作の洗面台が欲しいなど、さまざまな希望を伝えて決めた間取りは、暮らしやすさを追求したもの。特に、効率のいい家事動線と、家族間のコミュニケーションが自然に生まれるような空間を意識した。

なかでも奥さまがこだわったのは、リビングや和室が見渡せるキッチン。子ども部屋に行く際に必ずリビングを通るようにとリクエストしたのはご主人だ。家づくりのプラン中、2人目を授かったIさんは、当初、子ども二人の4人家族になる予定で間取りを考えていたが、最終決定直前に、双子であることが判明。急遽、将来的に子ども部屋が３部屋とれるように調整してもらうなど、将来の暮らしをイメージして計画を練り上げていった。

妥協せずにつくりあげた家だからこそ満足につながる

ファミリークローゼットと一体になったランドリールームや、双子を同時に沐浴させられる洗面台は奥さま主導で計画。「担当の監督さんと、シンクの深さや幅を考えたり、洋服の丈や収納するものに合わせてつくったので、苦労した分、満足しています」。

他にもリビングのクロス選びでは、たくさんのサンプルからイメージ通りのブルーを発掘する楽しくも大変な作業を経験。その分今では家族のお気に入りだ。[オーナーズ・ホーム]との家づくりは、ざっくばらんに何でも相談できたのが良かったとご主人。「やりたいことのすべてを予算内で調整してくれて、言葉では伝えにくいイメージを形にしてくれました」。

取材に伺った日、I邸のリビングはとても静かで、暖房を付けずとも足下から暖かいのが印象的だった。「新居に来て、子どもが3人に増えたにもかかわらず時間に余裕ができた気がするので不思議です」というご主人。「自分たちが納得がいくまで考えた家だから、こうしていればよかったと思うことは一つもありません」と誇らしげに応えてくれた。