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【熊本の暮らしってどう? vol.2】(荒尾市)熊本移住の先輩に聞く!愉しきイジュカツのススメ

コロナ禍で生き方や価値観が変容する中で、
何やら移住暮らしが心地よさそうに見えて仕方ない…!
そこで今回は、熊本の玉名市、荒尾市、和水町で活躍する
移住にまつわる先輩たちのインタビュー&おすすめスポットをご紹介。
新たな自分との出会いを求めて、今こそ“イジュカツ”!

 


“のあそび”の視点を活かしたまちづくりを
福岡 → 荒尾

 

「移住を楽しむ秘訣は、柔軟性と生活力、自らに芯があること。この3つがあれば、孤立もしないし、地域にもいい影響を与えられます」と深い言葉を投げかけてくれた「noasobi labo」の代表・中村光成さん。奈良県に生まれ、佐賀で医師となり、米国や福岡を回り、2007年に閉院の危機に立たされていた荒尾市内のクリニックを継承後、街とのつながりを育んできた移住の大先輩だ。

 

 

一方で、趣味の登山では沢登から雪山まで幅広く自然に親しんできた。そんな中で「のあそびの視点をまちづくりに活かせないか」と、かつてのビジネスホテルを仲間とともにリノベーションし、2021年12月にカフェやホテル、グランピングなど、多彩な用途が叶う「noasobi lodge」をオープンした。現在は医療、リノベ、のあそびの3本柱で活動を続けている。「穏やかな荒尾の自然は、アウトドア初心者にもうってつけ。福岡と熊本の県境にある立地を活かし、自然環境も含めた荒尾ならではの地域づくりに取り組んでいきたいですね」。

 

 

 

 

一般社団法人 のあそびlodge
[所] 熊本県荒尾市万田1560-1
[☏] 080-9547-4744
[営] カフェ10:00~18:00
[休] なし
[P] 荒尾市プロローグ広場 駐車場を利用(2時間無料)
[HP] https://noasobilodge.com/

 

 

荒尾市のおすすめスポット

 

 |「子ども科学館 あらおキッズドーム」

国内外で人気を集める体験型デジタルアートを手掛けるチームラボの作品「学ぶ!未来の遊園地」を常設展示

クリック → 子ども科学館 あらおキッズドーム

 

|「荒尾干潟テーラー乗車体験」

有明海に面した荒尾では、海苔の養殖やマジャク漁などの漁業が盛ん。実際に漁業で使われる「テーラー」に乗って、荒尾干潟の自然を感じる乗車体験

クリック → 荒尾干潟水鳥・湿地センターYouTubeチャンネル (テーラー乗車レポート)

 

|「小代焼」

小岱山麓で約400年前から焼き続けられている陶器「小代焼」。釉薬を掛け流した模様が、素朴で味わいのある、普段の食卓を彩るうつわ

クリック → 小代焼窯元の会

 


自然豊かな熊本で、
今よりもっと豊かな暮らしを始めてみませんか?

 

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