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福岡の西中洲店が本店で、東京の麻布十番や銀座などにも店を構える人気レストラン「博多ほたる」の姉妹店「糸島ほたる」。「グローカルホテル糸島」の斜め向かいに、2021年12月5日にオープンしました。

古民家を改装した店内は、活気あふれる雰囲気。カウンター席のほか、テーブル席や個室も完備しています。

今回いただいたのがこちら！ランチタイムの名物「海鮮ほたる飯定食」（1,800円）。

炊きたての銀シャリに、焼魚・いくら・蟹・明太子がのった贅沢などんぶりに、糸島豚や糸島野菜を使用した具沢山の豚汁、サラダ、漬物がセットになった人気メニュー。

羽釜で炊き上げたキラキラの銀シャリと多彩な海の幸がコラボした「ほたる飯」は、変化に富んだ味わいで、口に運ぶたびに笑顔がこぼれます。

ランチタイムはこの他にも「糸島鯛づくし御膳」（1,980円）など、糸島の美味がリーズナブルに味わえます。

ディナータイムは、「博多ほたる」で培った経験や知恵を元にした、糸島ならではの創作料理が魅力。なかでも「マグロの藁焼」（1,200円）は「博多ほたる」でも人気の逸品。

糸島産の藁で豪快に炙られたマグロは、厚切りでとってもジューシー。うま味がギュッと凝縮され、鼻に抜ける香ばしさがたまりません。

アラカルトを注文してお酒と共に味わうもよし、コース料理（3,500円〜）を予約するもよし。糸島ステイのランチやディナーは「糸島ほたる」で糸島の美味を堪能しましょう。

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