トップに
戻る

【絶品サンドウィッチと幸福の焼き菓子】隠れ家カフェで唯一無二のときめきを

立春を過ぎれば、暦の上ではもう春。
福岡がさらに華やかになる新店舗もオープン!

 

よかトピア通りの「ボンラパス百道店」がある交差点を、南に一本入った細い道沿い。コーポ1階をリノベーションした小さな店は、このご時世だからテイクアウトを推奨し、小さな2人掛けテーブルを2つだけを置いたカフェ。以前は『HaS Sandwich』という名称の間借りサンド屋を住吉・高砂・六本松で展開していたけれど、いい物件との出合いで店を構えることになったのだそう。

 

 

あちらこちらにフランス語が書かれていて、オシャレな雰囲気が魅力的。静かな時が流れる素敵空間だ。ここで手づくりのカスクルート(サンドウィッチ)とマフィン、ドーナツ、ケーキ類などの焼き菓子をテイクアウトとイートインで提供する。

 

「料理の一皿をサンドウィッチに」というコンセプトの元、常時3種あるカスクルートは、ひと口食べた時の味のインパクトとバランスを考慮。ひと手間もふた手間もかけているから、感動と満足感に驚くほどだ。

 

カスクルート3種のうちサバサンドのみ常時販売(単品820円、ドリンクセット1200円)。通常は紙にくるまれていて食べやすい

 

写真のサバサンドはオーダーが入ってからサバにスパイスを絡めて揚げ、トッピングのマリネだけでなく、パンも自家製。たっぷりの具と絶妙な味のハーモニーを奏でてくれる。焼き菓子も魅力的で、ケースに並ぶドーナツやマフィンの他、揚げたてのドーナツも!

 

(←)左からガトーフロマージュ、ショコラクラシック、1月からの新メニュー、イギリス伝統のヴィクトリアケーキ(各600円、ドリンクセット900円)
(→)揚げたてのシュガードーナツ(320円)とコーヒー(450円)。揚げたてのあまりの美味しさに、お代わりする人もいるそう

フランボワーズがたくさん手に入ったからと、ジャムをつくりイギリスの伝統的なケーキ『ヴィクトリアケーキ』も並ぶ。ドリンクで提供するユズやショウガのシロップも手づくりだから、ここだけの味を楽しんで。定休日とは別に月2回のお休みは、インスタグラム(cafe_connu)でお知らせするのでそちらをチェック!

café Connu カフェコニュ

福岡市早良区西新6-10-10
[TEL] なし
[営] 10:00〜OS19:00(木曜12:00〜、金・土曜〜OS21:00)
[休] 水曜、月2回不定休 ※インスタで告知

[席] 4席
[P] なし
カード/不可

[instagram] cafe_connu

【発売中!】シティ情報Fukuoka 2月号

▼ おでかけ情報満載!▼

> シティ情報Fukuoka 2月号をネットで買う <<

SNS運用代行サービス