【悠建築工房の展示場】（筑紫野市）家族にやさしく環境に配慮、自然素材「てまひまの家」

2022年02月17日 公開

まち（地域密着）の工務店を目指す[悠建築工房]。
昨年、これからの住まいを提案するモデルハウス
「てまひまの家～無垢の木と漆喰～」が完成した。
自然素材で作られた空間は家族にも地球にもやさしい。
やわらかな空気に包まれたぬくもりを体感してみよう。

家族の健康にも環境にも配慮　これからの時代に対応する家

[悠建築工房]の家づくりに対する変わらない想いを表したのが「てまひまの家」。

“て”　手厚い営業サポートで“住まい”をご提案
“ま”　まっすぐな想いをてまひまかけて設計
“ひ”　表現豊かなインテリアとひたむきな工事技術で“住まい”という形に
“ま”　マイホームを守り続けるアフターサービス

この想いとこれまでの実績や経験をベースに、家族の健康、環境への配慮、変化する生活様式などこれからの時代により重要性が増すことを考慮して生まれたのが「てまひまの家～無垢の木と漆喰～」。[悠建築工房]のフラッグシップと言えるモデルハウスだ。

名前のとおり、無垢の木と漆喰が使われていることに加え、細部にいたるまで自然素材・国産素材でつくられている。中に一歩入って感じる空気のやわらかさや心地よさが、それらの一つ一つから生まれるのは間違いない。

心地よさとともに注目したいのが実用性とデザイン性の高さ。LDKと土間の構成や生活動線、子どもたちのスタディスペース、勾配天井を持つ和モダンテイストに遊び心のある2階スペースなど暮らしやすく、美しく、楽しく設計されている。また、玄関の手洗い場、非接触式のスイッチ、テレワーク対応のワークスペース、24時間換気システムなどウィズコロナを見据えたニューノーマル時代の新生活様式に対応している部分も見逃せない。
これからの家づくりに必ず参考になる機能や空間を、ぜひ体感してみよう。

家族の健康と未来、環境にやさしい家づくり

[悠建築工房]が手がける家に使われる素材は、どれも自然素材・国産素材を中心に吟味されたもの。自然の力によって家の基本的性能を高め、快適な空間をつくりあげて家族の健康を守る。長く暮らす家だから外壁などメンテナンス性についても十分考慮されている。

自然素材・国産素材は世界的に取り組まれている“カーボンニュートラル”にも寄与している。国産素材を使うことで運搬時のCO2を削減し、小国杉は地熱乾燥させるためCO2の排出はゼロ。2050年に二酸化炭素排出実質ゼロを目指している日本において、家づくりの側面から協力することができる。身体にやさしいだけではなく、地球にも優しい家だ。