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【福岡/公演情報】「インタラクティブアート×身体表現」創作舞踊公演‟esse=to be”、5/21(土)・22(日)ぽんプラザホールにて開催

5月21日(土)・22日(日)に「インタラクティブアート×身体表現」をテーマにした、観客参加型という新しい形での創作舞踊公演“esse=to be”が開催される。

 

 

少女がスマホから覗く非現実世界のキャラクター(ダンサー)の世界を舞台に、観客の皆さんがゲーム感覚でキャラクターを操作したり、舞台の照明の色味を変えたりできる、体験型の新しい創作舞踊公演。

福岡九州の第一線で活躍する個性豊かなダンサーをゲストに迎え、現代のスマホから現実を切り取って覗く習慣と、現実を体感する楽しみ両方を体現したコンテンポラリー(近代芸術)なステージとなっている。

また、14~21歳の7名で構成された若手ダンサー育成枠作品も上演される。

 

 

「プレゼント(present)という言葉の意味は、ラテン語のesse(=to be)にある。つまりプレゼントとは「生きて・いる」ことであって、存在(presence)そのものが贈与であるということ。より「いる」ようになることが、贈り物の本質的な役割なのだと思う。」引用:西村佳哲の著書『自分をいかして生きる』

お客様とプレゼントしあえるような体験ができる舞台にしたいという思いから、表題をesse=to beと称しているそう。

 

■演目

少女は四角い世界に夢中になっていた。

ここから見える世界で彼女たちは何を思っているのか、その答えが少女の手の中で踊りだす。

・創作ダンス作品2点上演(ゲストダンサー作品・14-21歳の若手ダンサー育成枠作品)

・ゲストダンサーソロダンス(4名)

・観客と相互作用し進める即興ダンス

・子役の演技

 

■振付師プロフィール

Yuyu(ダンサー・振付師)Instagram:@yuyutaodoru

ポルトガルでのTV番組メインダンサーでワンクール出演や、アパレルブランドの広告企業PV出演、着物ブランドとのコラボなど、ダンサーとしてアーティスト活動を行う。独特の感性から生み出される、生々しい動きやフォーメーション組み換え、空間を使った振付を得意とし、九州のコレオグラフコンテストでは準優勝するなど現役で活躍中。体温感が伝わるダンスが特徴。

 

 

‟esse=to be”

日時 5月21日(土)、22日(日)

時間 15:00/18:00 開演(開場は開演45分前から)

会場 ぽんプラザ博多(博多区祇園町8-3)

料金 全席自由(一部除く) 一般 3500円 24歳以下2500円(当日は各500円増)※24歳以下は当日要年齢確認 スポンサーシート 4500円(限定指定席)

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