【ふくおか地魚バトルⅡ 第2弾】“関門海峡たこ”を味わうならばこの店へ!北九州市『久津の葉』
ふくおか地魚バトルⅡ 開催中!
福岡グルメ最前線の料理人たちがふくおかの地魚料理でいざ勝負!!
筑前海、豊前海、有明海の好漁場から毎日たくさんの新鮮な魚が水揚げされる福岡県。そんな水産食材に恵まれた福岡のグルメ最前線で腕を磨いてきた料理人たちが自慢の地魚料理を披露!舌においしい、目にも美しい地魚料理の数々を堪能できる「ふくおか地魚バトル」の第2弾がスタートです。
●第2弾/2022年8月1日(月)〜8月31日(水)
※第3弾は11月1日~11月30日、第4弾は来春2月1日~2月28日の開催を予定しています。
※新型コロナウイルス感染拡大防止措置により、開催日程や内容が変更・中止となる場合があります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふくおか地魚バトルⅡ、ピックアップ5店舗目は『久津の葉』です。今回使用される地魚は”マダコ”で、提供されるお料理はこちら!
地元の漁協や漁師から買い付ける
関門海峡たこをぜひ味わってください
『関門海峡たこ』を使った多彩なメニューの中でも、特に人気の看板料理。関門海峡の速い潮流にもまれて育った歯ごたえ抜群のマダコをフグ料理も手がける店主・大島治さんがその技術を生かして、見事な薄造りに仕上げます。「仕込みに一手間かけて、タコの旨みを引き立たせています」と大島さん。サッと茹でた吸盤は、プチプチ弾ける食感。胴体は噛めば噛むほど! 旨味があふれ出します。ポン酢を合わせて、その濃厚な旨味をご堪能あれ!
久津の葉 大島治さん
母親が開いた店を引き継いで25年。元々は魚料理を中心とした店でしたが、『関門海峡たこ』を使うようになったのは、大島さんの代になってからなのだそう。その味が評判を呼び、「最近は、ほとんどタコ料理しか作っていない」と語るほど、タコ好きたちを虜にしています。
久津の葉
タコしゃぶ、たこ焼き、夕コ飯など、『関門海峡たこ』料理を求めて、全国から客が訪れる
名店です。冬はフグを使ったコースも人気。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※状況により内容が変更となる場合があります。※新型コロナウイルス感染拡大防止措置により、営業時間、内容が変更となる場合があります。詳しくは各店舗へお問い合わせください。
[所]北九州市小倉北区室町2-3-5
[☎]093-562-6277
[営]17:00~22:00(OS21:30)
[休]月曜、第4土曜、第4・5日曜