【福岡肉本2022】独特のパリパリ感とジューシーさが融合した、福岡名物の真髄を味わう。『とり皮 やきとり みつます 天神店』
『とり皮 やきとり みつます』では、独特のパリパリ感とジューシーさが絶妙な「とり皮」が名物。脂身の少ない国産若鶏の皮を串に刺し、6日間、脂を落しながらじっくりと時間をかけながら丁寧に焼き、休まるという行程を繰り返す。
手間がかかる手法で『みつます』ならではの味を追求し、子どもから年配の方まで愛される「とり皮」は、店舗で味わうのがいちばんだが、取り寄せにも対応している。
低温調理が施されたささみはオーダーが入ってから表面を炙り提供される。
「豚バラナンコツ」は、外はパリッと香ばしく、中はトロトロに仕上げられている。また、「生つくね」は、ナンコツやもも肉など複数の部位をブレンドしてつくる。
今から50年以上前、福岡市内のとある店で誕生したこの「とり皮」は、今や福岡名物として多くの店で提供されるようになった。「うちのとり皮は他店よりもボリュームがあるので1人3本ずつからおすすめしています」と話すのは、店主の光増潤さん。名店『かわ屋』で修業し、’08年4月、南区大橋に『みつます』をオープン。その後、高宮店、天神店と展開し、昨年末にはベトナム・ホーチミンに出店した。
「背伸びすることなく気軽に日常遣いできるお店でありたいですね」と、光増さん。昨年より各店舗に自然派ワインを導入し、そのリーズナブルさも相まって早くも話題となっている。
この度、新しく創刊した『福岡肉本2022』
『福岡の肉の指南書』となる情報を多数掲載!
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【とり皮 やきとり みつます 天神店】
[所]福岡市中央区今泉2-4-23
[TEL]092-753-8885
[営]17:00〜24:00
[休]なし
[席]50席
[P]なし
カード/可
[HP]https://www.torikawa-mitsumasu.jp
[instagram]@guru.kawa