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【福岡肉本2022】お酒がどんどん進む肴になるメニューがずらり『焼にく とびこ』

西鉄高宮駅から徒歩約2分、飲食店が軒を連ねる高架下にある『焼にく とびこ』は、会社帰りに立ち寄りたい一軒。カウンター席、テーブル席、完全個室があり、肉を主役に据えていて、昔ながらの小さなコンロで気軽に焼肉が楽しめる。

 

 

ここは焼肉店から徐々に業態をシフトさせたこともあり、本格的な焼肉も堪能できる肉酒場となっている。肉は以前と変わらず、カイノミ、トモサンカク、イチボ、ランプなど黒毛和牛の特選部位を用意。ブランドや産地を限定せず、サシの具合が強すぎないものを厳選するため肉本来のうまさを感じられるという。

 

牛タンの中でもやわらかい根元を使用した『厚切りタン』(1280円)

 

 

ドリンクで人気のレモンサワーは甘めから酸っぱめまで4種類。カチカチの冷凍レモンがぎっしり入った『とびこレモンサワー』(550円)は、中のおかわりが330円とお得だ。

ボトルワインは2200円~。グラスワインは赤・白・スパークリング各550円。そのほかハイボールや果実酒、韓国焼酎、ソウルマッコリなど多数そろう。

 

すぐ近くに姉妹店『大皿と魚とびこ』があることから、そこで扱うハマグリや赤エビといった海鮮もおすすめ。

 

『たいらぎ貝の醤油漬け』や『ちーず豆腐』をアテに、卓上のロースターで肉や海鮮をチリチリと焼きながらお酒を楽しんで欲しい。

割り醤油がしみ込んだ『たいらぎ貝の醤油漬け』(680円)

 

 

センマイ辛ユッケ風 780円

コリコリと歯ごたえがいいセンマイの刺身は、新鮮で臭みを感じさせない。ユッケ風の辛味ダレがセンマイによく絡まり、ピリッとアクセントが効いている。

 

 

『今日のポテトサラダ』(680円)

ウィンナーを使ってジャーマンポテト風にしたり、いぶりがっこや紫蘇昆布を混ぜたり、その日の気まぐれでアレンジが変わる。

 

コース料理は全4コース(松・竹・梅・特)あり、それぞれ+1500円で飲み放題をつけることも可能。ぜひ、お立ち寄りを。

 


この度、新しく創刊した『福岡肉本2022』
『福岡の肉の指南書』となる情報を多数掲載!

 

 

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■公式Instagram

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【焼にく とびこ】

[所]福岡市南区玉川町10-7
[TEL]092-554-2958
[営]17:00~24:00(OS23:00)
[休]水曜
[席]25席
[P]なし
カード/可
[HP] https://tobiko-takamiya.com/
[instagram]@yakiniku_tobiko

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