住工房プラスアルファ|体も心もノーストレス。家族みんながハッピー!
佐賀市在住 Yさんの住まい
ご主人のご実家の隣に新居を建てたYさん。
時間をかけて探したハウスビルダーは、
佐賀を拠点に人気の[住工房プラスアルファ]。
設計士と一緒に理想のわが家を完成させました。
|モデルハウスに入って「この家だ!」と直感
花々に彩られたアプローチを通って玄関へ。グレーのシックな外壁に、どっしりとした天然木の扉が温かみを添えている。「他ではあまり見ないようなデザインの家にしたくて。外観はかっこよく、室内はナチュラルに、とオーダーしました」とYさんご夫妻は振り返る。お二人が家づくりを考え始めたのは、長男の小学校入学を控えた頃から。ところが、様々なモデルハウスを見て回るもピンとこないまま、月日が流れたという。「最初は低コストで建てられるような“箱”みたいな家でいい、と考えていたんですね。主人と長男がアレルギー気味だったこともあり、やっぱり国産の木を使った体に優しい家がいいよね、という話になったんです」。
検討を重ねているうちに、次男が誕生。「子どもたちが元気にのびのび成長できるように、やっぱりわが家が欲しいな」と感じたという。そんなある日、偶然、嬉しい出合いがあった。「たまたま前を通って、ほんのちょっと気になった、住工房プラスアルファのモデルハウスを見に行って、これだ!と。とにかく家の中に杉のいい香りが満ちていて、他のモデルハウスと空気感が全く違うんですね。入った瞬間に2人とも心をつかまれました」。
《庭》
《玄関》
|回遊性のある暮らしやすい間取り プロの意見に改めて感心
打ち合わせは2020年の4月頃からスタート。ヒアリングを行なった[住工房プラスアルファ]の建築士・上野さんが土地の形を活かして図面を引き、Yさんと意見を交わしながら内容をブラッシュアップしていったという。「家事動線をよくしたいとか、造り付けの収納がたくさんほしいとか、吹き抜けの天井からロープを垂らしてブランコを付けたいとか…。できるかどうかは後回しにして、とにかくいろんなリクエストを伝えました。営業の方ではなく、建築士さんと直接やり取りできたので意思疎通がしやすく、何より心強かったです」。
上野さんが提案した間取りは、1階のほぼ中央に大容量の収納を設け、その周りにキッチンやランドリースペース、洗面台を配した回遊性の高い間取りだった。「この間取りがものすごく便利で、暮らしやすいんです。設計の段階ではこの収納、本当にいります?と何度も確認したんですよ。でも上野さんは生活動線を考えたら絶対にあったほうがいいとおっしゃって。実際に住んでみると、本当にその造りでした。小上がりの和室も上野さんからの提案です。フラットな畳よりも小上がりの方が立体的な空間になって使い勝手が良いですよ、って。まさにその通り、さすがプロですよね」。
《ダイニング》
《キッチン》
|太陽光パネルで光熱費は安く 子どもたちも元気に
入居はまだ肌寒い中だったが、杉の木の香りがするY邸は清々しく、「何より足下から暖かいのがうれしくて。エアコンの熱を床下から家全体に運べるよう設計されていて、優しい暖かさで包まれています」とおふたり。以前の住まいよりも室内は広くなったが、太陽光パネルを設置したので光熱費はぐんと減ったのだとか。さらに入居前に心配していたご主人と息子さんのアレルギーも、新居に引っ越してからは落ち着いているそうだ。
「ホコリが立たないからか、咳の数がぐんと減りました。家の中を走り回ったりかくれんぼをしたり、とにかく楽しそうです。アパートに住んでいたころは足音が下の階に響くので、子どもがはしゃいでいるとついつい声を荒げてしまい、心苦しかったんですね。今は家の中で思いっきり遊ばせてあげられるのでそれが何よりうれしい。親子そろって怒らなくなったので、家族みんなハッピーです」。
《子ども部屋》
《収納》
Company Profile
株式会社 住工房プラスアルファ
さらなる家づくりの向上を目指す「赤ちゃん基準」の家づくり
建築基準法を守れば子どもたちを守ることができるのでしょうか?基準法の対象は子どもではなく成人なのです。化学物質による室内空気汚染が全て防止できるわけではありません。だからこそ住工房プラスアルファは赤ちゃん基準の家づくりを目指します。
[所] 佐賀県佐賀市鍋島町八戸溝149-9
[☏] 0952-36-7505
[施工エリア] 福岡市・近郊、筑後、佐賀県
[設立] 平成16年6月
[資本金] 1000万円
[従業員数] 9名
[許可・登録] 佐賀県知事登録 第は-1173号/佐賀県知事許可(般-1)第10163号
[保証] JIOによる住宅瑕疵担保責任保険
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